Tverでクレヨンしんちゃんを見たのですが、とても良い内容だったのでご紹介します。

(6月8日17時までTverで見ることができますので良ければご覧ください。)

 ひろしの兄せましが結婚するというお話です。写真を見ると、普通の家庭のように見えますが、子連れ再婚です。

 

 結婚式式場は、公民館を借り(しかもせましが公民館の使用料を値切った)料理は、小鹿野家と野原家で収穫した野菜を妻育菜が作るといった徹底したケチ?ぷっりです(笑)

 

 

 せましと育菜がケチなのは、アニメで知っていたのですが結婚式が終わった後、「スペシャルイベント」と称して野菜の販売を行いました。Tverでしっかりと笑ってしまいました。

 

 

 せましは、ひろしに「ご祝儀は払ったか」と聞いていましたが、引出物は、ご覧の通り農家で作った野菜詰めです。ひろしと育菜のドケチっぷりが全面的に出てとても面白かったです。

 

 

 今日本に求められているのは、ドケチであってもせましや育菜のようにお互いを思いやれる力・足りないところを認めてその部分を補えるといった力ではないのでしょうか。

 

 しかし、残念ながら立憲共産党(当ブログでは、連合を裏切り共産党から支援を受けている議員は、立憲共産党と表記します。)の蓮舫氏のように、「立憲民主党の子とは違う」・「ごめん、別件すぎる」自分のことを棚に上げて非難する人が多いのが実情です。

 立憲共産党・社民党だけではありません。政治資金パーティーや裏金で問題で儲かればそれでいいと認めている自民党も同罪です。

 

 

 改めてせましおじさんおめでとうございます。(アニメだから、せましおじさんには響いていませんが)