維新の会の三木氏は、連合(公務員及び公営企業を中心に構成された自治労)出身の立憲民主党所属の逢坂誠二氏へ「立憲共産党」と発言し、逢坂氏が激怒したという話です。

 三木氏の「立憲共産党」というのは的を得た発言です。逢坂氏は激怒すること自体、筋違いです。

 立憲民主党は、

1.政策を策定するにあたり共産党の援助・指導の下で結成された自由法曹団所属の弁護士岡村晴美先生の意見を参考にしている

2.労働組合の連合の会長は、「共産党と政治共闘すべきではない」と再三忠告しているにもかかわらず、立憲民主党は選挙区によって共産党と共闘している

3.自由法曹団(共産党援助・指導の下)の弁護士と共闘関係である北海道7区支部長兼弁護士の篠田奈保子氏がハーグ条約に反した行為を続けていることや意見するものに対しては排除する姿勢を厭わないこと

 

 から、「立憲民主党」から「立憲共産党」に改名するべきではないかと思っております。

 

 特に、男性を貶め、女性の権利がと喚き散らす福山市出身の塩村あやか氏、婚約者がいるにも関わらずシングルマザーと称し、国会ではうな丼大臣で名を馳せた宮口はるこ氏(彼女も福山市に事務所がある)、秘書の給料を詐欺し、自分のことを棚に上げて感情的にギャーギャー喚く辻元清美氏(蓮舫氏も同様)といった大物国会議員が立憲共産党に所属しています。

 

 私も、連合に所属しているので立憲民主党が共産党と組んでいることに芳野会長と同様に苛立っています。彼女たちのように男性を貶め女性優遇を訴える候補者・共産党から票をもらわないと当選できない議員は、立憲民主党に相応しくない議員です。

 

 

 お断り

 このブログにおいても、立憲民主党の代議士が共産党に近い考えを持っている議員・共産党と共闘(消極的な支援も含む)して当選した議員のことを「立憲共産党」と表記しています。