以前のブログ

 

 の続編です。

 先日、立憲民主党の菅直人氏が「(維新の会は)ヒトラーを思い起こす。」といった趣旨の発言を行い、批判が殺到しています。立憲民主党は「自分に甘く、人に厳しい。」といった体質が根付いています。親権制度も同様で「女性がDVと言えば、事実関係がなくてもDVだ。」といった論法と共通します。

 立憲民主党の対応と単独親権を擁護する関係者を見ると野放しにしてはならないという危機感をもたずにいられません。

 

 さて、kozakana氏は、立憲民主党の政策策定に深く関与している一人だと言われています。kozakana氏の理念や言動はリブログ先のhaya-thkさんのブログを拝見していただくとして、前回「事実にないDVを主張して、弁護を引き受けることができる」という趣旨の発言をし、私のブログでも弁護士としてあるまじき行為と指摘しました。

 SNSが炎上した果てには、「DV等支援措置法を使用しても裁判に影響が出ない。」などと自分の言動を棚に上げています。法律専門家である弁護士が「事実と異なる主張」を裁判で行うことは許されないのです。

 この傲慢な言動は、衆議院選挙で落選した辻元清美氏・元夫の人格を否定し続け離婚した蓮舫氏・マスメディアに違法献金をしたにもかかわらず党幹部としての辞任しない福山幹事長、「有権者がわが党の政策を理解しなかっただけにすぎない。」と結果と民意を傾けようとしない共産党・社民党と共通するものです。

 

 このkozakana氏も立憲民主党の女性に関する政策セミナーの講師として招かれているとのうわさもあります。立憲民主党にセミナーに呼ばれた岡村晴美弁護士は「女性はDVの最大の被害者だ。女性を守るためには保護する法制度の充実が必要である。男性はDVをする悪者。」などと決めつけています。

 

 類は友を呼ぶといいますが、このkozakana氏・立憲民主党のセミナーへ招かれた岡村晴美弁護士・立憲民主党・共産党・社民党は、同じ体質であり「類は友を呼ぶ」といった表現が相応しいです。

 

 

 お断り:

 立憲民主党の一部には、共同親権に理解を示し、共に共同親権の運動に携わっている議員もいます。