昨日、リブログをしたところ続編が出ていたため再度リブログします。
リブログを拝見したところ、日本には「共同親権が馴染まない」と主張する一方で海外の事例を持ち出している矛盾した内容でした。
さて、昨年EU議会で子どもの連れ去りに対して対日非難決議が出たことを踏まえての見解なのでしょうか。
日本では子どもを連れ去った側が親権を取得できる単独親権制度となっています。親権を取得するために別居親の悪口を吹き込み、子どもの口から面会交流をしないといわす手口、山尾志桜里氏のように面会交流を妨害して自殺に追いやった現状を踏まえての発言なのでしょうか。
ブログには、「子どもが嫌がっているのに調停委員が無理矢理面会交流をさせる。」という記述がありましたが、看護親(同居親)なら子どもに対して気持ちよく送り出すのが本当の親じゃないの?
子どもに対して、別居親との面会交流の重要性と別居親と楽しめるように工夫するのが先じゃないの?
そのような工夫をせずに、「面会交流が悪であること」・「調停委員が無理矢理面会交流を押し付ける。」というのは本末転倒というものですよ。
(後記:2024年4月14日 ブログのタイトルを整理していたところ、該当のブログが削除されていました。投稿者も、当時炎上していたことは理解していたようです。)