本日は、リブログをさせていただきます。

 

 先日、倉持弁護士の元妻が親権争いに敗れ自殺していたことが報道されました。倉持弁護士の不倫相手は、国民民主党の山尾志桜里氏です。山尾氏は、旧民主党時代に「女性の権利向上」を有権者に訴え、得票を伸ばしてきた方です。ところが、山尾氏は立憲民主党の蓮舫氏や社民党の福島瑞穂氏・日本共産党の池内さおり氏と同様、人に厳しく自分に甘い性格が災いし、スキャンダルに見舞われることになります。

 

 

 批判を承知で書けば、「女性の権利向上」・「女性差別だ」と主張する人は、本当の人権の活動家ではないということです。女性という武器を使って、山尾氏のように同じ女性でも自分さえよければいい、男性が犠牲になればよいといった方便で使用されることが多く、ブログ著者の私は、この言葉に大変辟易を感じずにはいられません。

 

 先日の補欠・再選挙においても立憲民主党と連合(労働組合)が中心となった候補者がすべての選挙区で勝利しました。先日、広島県選挙区の宮口はるこ氏も、連合の機関誌において、「シングルマザー」と称しておきながら実際は、婚約者がいる状態です。

 彼女の街頭演説でも、元旦那と子供と上手くいくために工夫している点・離別した親と実子との現状を語ることはありませんでした。自分は、シングルマザーで大変ですといった演説でした。

 

 離婚して親権を持った母親は、「共同親権にすると元夫と話し合わなければならない。元夫と話し合わなければならないから、共同親権は反対」と悪びれずに主張しています。

 いやいや、そうではないでしょ?単独親権だから、無理してでも子供を連れ去る、面会交流は親権者が決定できる事項だから、FPICとか難題を付けて面会を合法的に制限するから、自殺する人が出ているのでしょ?

 

 元夫はブログではハラスメントをしていると言っているけど、本音は自分が不倫をしている。不倫をしているといえば、慰謝料も払わなければならないし、親権・財産分与にも悪影響が出る。なら、証拠がないけど女という武器を使って「ハラスメントがありました」て家庭裁判所の調停委員に涙を流しながら話せば同情してくれる、卑劣極まりないと思うのです。

 社民党の福島氏も、山尾氏同様、「慰安婦は女性の人権侵害」と言っておきながら、慰謝料などは韓国の幹部と法律専門家で山分けしました。社民党の運営も、内部から独裁的だと糾弾されても開き直る。

 女の敵は、男ではなく、女なのではないのでしょうか。

 次の選挙では、山尾氏(国民民主党)・蓮舫氏(立憲民主党)・福島氏(社会民主党)・池内氏(日本共産党)には間違っても投票したくないと思う報道でした。