紛争に巻き込まれないために相手を選別する力を身につけよの続編です。
来島氏は、動画の中で 「コンプレックスを抱え自己否定が強い男性ほど、『こんな自分を選んでくれたんだから』『僕が謝れば丸く収まる』って思って優しさで折れてしまいますよね。でもこれ完全に逆。男性が謝るから平和になるんじゃなくて男性が謝って論理的な問題解決を放棄し相手に責任を取らずにかつ成功体験を与え続けているからこそ相手の支配が加速してどんどん豹変」(1分20秒~1分47秒)と述べていたところは、自分にも当てはまりました。
話し方コンサルタントの池田氏はご自身のサイトにおいて「すみません。すみません」という口癖の人の人の事例を取り上げております。来島氏の表現とは異なりますが、「(自分を自己卑下をしてしまいがちな人は)相手から見下してよい人」となってしまうという解説がありました。私にも心当たりがとてもありました。
池田弘子氏と来島氏の話はとても腑に落ちたのですが、ただなぜ私が「すみません。すみません」と自己卑下をしてしまうのかを分析する必要があります。
よく掘り下げてみると、「自分は不器用で相手からモテないので、相手の好意にすがらざるを得ない。相手から必要とされることに喜びを覚えてしまう。見捨てられるのが怖い。」というところにありつきました。
この部分を自分でいかに変えていけるかが、ハラスメントを呼ばない自分づくりになるのではないかと思っています。
最後に加藤諦三氏の書籍を一部引用します。
「燃えつきる人は愛を知らない人である。だから、自分のところに来てくれた人を『優しい人』と間違えてしまう。愛を知らない人は、接する人を間違えてしまう。自分のところに来てくれた人は、自分に価値を付与してくれた人なのである。親がその人に価値を付与しなかったから、自分に価値を付与してくれた人なのである。親がその人に価値を付与しなかったら、自分に価値を付与してくれた人の奴隷になってしまう。親は価値を付与するどころか、『お前のような人間は…』と価値剝奪をしたのである。だから自分のところへ来てくれた人の言いなりになってしまう。燃えつき症候群の人は見捨てられるのが怖い。」
(「」の部分は加藤諦三氏
あなたを傷つける人」の心理 きずな喪失症候群
第6章 「母なるもの」が、人間関係の基礎を作る
▼自分のところに来た人が「自分を認めてくれた人」とは限らない から引用)

