実際に論理エンジンをして取り組んだ感想です。
今日は、OS26の「文章内容の整理の把握と整理」について触れていきたいと思います。
(2015年当初社会人も対象していたOSシリーズは、2025年では中学生・高校生向けの教材として販売されています。)
OS26から、複数の論理関係で構成された文章を読んでいくトレーニングをすることになります。
(OS24までなら、イコールの関係・対立関係・因果関係のどれか一つの論理構造でした。)
ステップ1(要点を抜き取る(1))について
ステップ1の問題は、対立関係がでてきてそのあとに因果関係で締めくくる複数の論理関係で締めくくられた文章でした。
この文章に出会うまで、論理関係は一つだけだと思っていましたが、複数の論理関係で構成されている文章があることを知りました。
ステップ2(要点を抜き取る(2))について
私がDVDの解説をみて混乱したのは、因果関係に相当する内容が2つあったからです。因果関係にも複数あり、全体の文章(論理)を支えるための因果関係と、説明に対する因果関係の2種類があることをこのトレーニングから学びました。
私の傾向として、因果関係の論理構造は「だから、よって、ので」といった形式的な接続詞で判断をしていました。しかし、接続詞がなくても時には前後の文脈で因果関係だと判断することが大事であるということをこの文章から学びました。
(この構造が理解できるまで、ステップ2のDVDを3回以上見て、1時間半くらい時間がかかりました。)
ステップ3(数えて整理する)について
ここでも因果関係の文章のトレーニングをすることになるのですが、因果関係は「AだからB」といった1つずつの構造ではない場合もあります。ここでは、A(原因)に対する部分が複数ある所を発見し、A(原因)であることにグルーピングしたうえで、B(結果)に導く論理構造であることを組み立てていきました。
2025年時点の社会人向けの論理エンジンは、2014年当初(販売時期は2011年)と比較して簡略化されているものと思われますが、因果関係の構造は単純ではなく様々なパターンがあることをこの論理エンジンOS26から学ぶことができました。
