トリプルKのルノルマンカードコンテンツができました!!!
なんと! 36枚のグランタブローです!
このコンテンツの画期的な点についてもご紹介します!
昨年、コンテンツ会社のテレシスさんから「ルノルマンカード占いコンテンツを」というお話をいただいて、トリプルKの3人で話し合いました。
ルノルマンの真骨頂は36枚のグランタブロー!
でも…。
コンテンツで、グランタブローが読めるのだろうか…?
そんな不安と期待を抱えながら、打ち合わせに臨みました。
わたしたち3人と、テレシスの社長さんと、技術担当者さん。
「グランタブロー占いを、とにかく体験してほしいのです」
と、担当者さんに相談者になってもらいました。
プライベートな占いなので、内容を公開することはできませんが…。
担当者さん…絶句していました。
「……これがグランタブロー」
トリプルKの3人は占いのプロですが、ITに関しては素人です。
技術担当者さんはITのプロですが、占いは素人……。
そこから、ルノルマンカード占いコンテンツ制作がスタートしたのです。
36枚をコンビネーションでどう読むのか?
紳士淑女の顔の向きは?
キーカードとの近さ遠さをどう判別するか?
問題は山積みでした。
そして、今回新しく取り入れてもらった画期的な点は、本人カードの呼び名です。
これまで「紳士」「淑女」の男女カードは、LGBT関連の性自認、同性同士の恋愛への対応が問題となっていました。対面鑑定ならば、相談者さんのご事情に合わせて細やかに対応できます。
今回はコンテンツですから、一律で性別なしの「あなた」と「あの人」としました。
本人カードは「あなた」。
お相手は「あの人」。
どんな性自認でも、性指向でも占うことができます。
もしかしてルノルマンカード占いの新しいスタンダードになっていくかもしれない、と思いました。
↓コンテンツのカード展開画面
(「あなた」と「あの人」に注目)
こうして、問題をひとつひとつクリアしていきました。
コンテンツ制作の山場では、トリプルKの3人が数十枚のグランタブローを読んで解説しました。グランタブローをひたすら読んで読んで読んで、最後はもう頭が真っ白になりました💦
そうして出来上がったのがこのコンテンツです。
そしてもうひとつ、どうしてもとお願いして取り入れていただいたのが、最後のアドバイスのコーヒーカードです。
ルノルマンカードのバリエーションと言えるコーヒーカードは、トリプルKが現代に復活させた占いカードです。
かわいくてズバリ、具体的なアドバイスをしてくれるコーヒーカードを体験していただけるのが、とても嬉しいです。
(コーヒーカードアドバイスは有料バージョンのみです)
無料占いもありますので、↓ぜひどうぞ✨️
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