先日の「占い師さん交流会&セミナー」#WORDS交流会↓で大好評だった書込シートを、どなたでもダウンロードできるようにしました!

 

 

↓記入例

 

↓PDFダウンロードはこちら

占い業界でもっと活躍するために、自分を知る&知ってもらうための書込シート

 

占い業界で活躍したい方、どうぞお使いください〜!

現在アマチュアの方も。将来占いのプロになりたい方はぜひ✨️

 

占い業界で活躍の場を増やしていくためには?

一言で言うと「需要と供給のマッチング」なのです。

 

技術力を上げていくことも、もちろん大事ですし、知名度もあればいいですよね。でも、技術力は一朝一夕には上がりませんし、知名度は逆に、活躍することで上がってくるもので、知名度だけを上げることは難しいのです。

(たとえば、「バズり」を意識的に起こすことはまず不可能)

 

ということで残るひとつが、需要に応えること、つまり「マッチング」なのです。

 

占いに限りませんが、お金を出して何かを頼みたい人と、スキルをお金と交換したい人がいてマッチングして初めて、スキルが仕事になるわけですよね。

 

そこで自分の持っているスキルを洗い出し、それが「お金になる」かどうかを検討してみることが大事なのです。

 

書込シートPDFをダウンロードして、ご自身のありのままの状況を記入してみてください。誰にも見せないので、正直に。

 

まずは一番上の「これまでの職歴、アルバイト歴」。占いに限らず、正社員でもアルバイトでもココナ○でもメルカ○でも何でもいいのですが、お金をもらったことがある仕事を書いてください。たくさんアルバイトをしていて書き切れない人も、卒業してからずっと同じ会社という人もいると思います。

 

占いと全然関係ない職業でも、よくある平凡な仕事でも。

 

これが最大の「あなたの強み🔥」です。

 

なぜなら、誰でも生きていくための仕事にもっとも多く時間を使っているからです。

好きな仕事でも。嫌々している仕事でも。

8時間働くならば、1日の3分の1。人生の3分の1の時間その仕事をしていることになります。長くしてきたその行為は、好き嫌いにかかわらず、自分の「核」となっています。

 

わたしは「副業占い師ブギ」という本で、たくさんの副業占い師さんを取材させてもらいましたが、副業に限らず兼業、あるいは元の職業には必ず、「その人らしさ」があります。

人と話すのが好きで接客業をしていた人は、占いで人と話すことも好きでしょう。

イラストレーターやマンガ家なら、占いもイラストで表現できます。

IT関係の仕事なら、占いのサイトやシステム作りができそう。

物作りしていたなら、占いのアイテム作りも。

総務や人事なら占い師のマネージメントに活かせそう。

経理や数字を扱う仕事なら、占いデータが得意かも。

音楽や演技をしていたなら、占いを情感豊かに表現することができるでしょう。

副業占い師ブギ 普通のわたしが普通でいられなくなった日

 

まったく占いに結びつかないような仕事でも、たとえばずっと同じ会社に何年もいるならば、「コツコツとひとつのことを続ける」という強みがあります。

逆にたくさんのいろいろなバイトをしてきたなら、「何にでもチャレンジしていく身軽さ」が強みになるでしょう。

 

次に、「自分が提供できるスキル」には、占術の種類や、得意なことを書きます。これがそのまま、自分の占い師としてのアピールポイントになります。

 

そして、「苦手なこと」は、無理しなくていい部分です。

ここは、外注すればいいのです。

わたしは、お金の計算とIT関係が、大の苦手です。なので、確定申告やホームページは専門家にお願いしています。学生だったら、苦手をがんばって克服することも必要かもしれませんが、社会人には「タイムイズマネー」。苦手をがんばるより、得意な方面に全振りしましょう。

 

最後に書いてもらうのが、自分が目指す占い師としてのイメージです。

 

書込シートの下に、占い業界のさまざまな働き方のマップを載せました。

自分の強みや、アピールポイントを活かして、もっと活躍の場を広げていくために、どんな働き方があるのか、参考にしてみてください。

 

書込シート、お役に立てば幸いです。占い業界でイキイキと活躍する占い師さんが増えたら、わたしも嬉しいです✨️

 

↓このあたりも参考にどうぞ。

 

2023年もコーヒーカードで始めましょう!

参加者全員にオリジナルコーヒーカードカレンダープレゼント!