【マンガを追加しました!】


「ルーン」という名前を知っている方は、結構多いと思うんです。

わたし自身は、占い雑誌マイバースディで、不思議な神秘的な占いとして紹介されていたのがファーストコンタクトだったと思うのですが、「ゲームで見た」「マンガで知った」という声も多く聞くようになりました。

 

ということで、ルーンを何で知ったのかアンケート取ってみることにしました。

 

わたしのTwitterフォロワーさんが「占い好き」だからなのか、圧倒的に多かったのは、「占いの本、神話の本で知った」というご意見でした。

 

でも、マンガ、ゲーム、小説と答えてくださった方は200名以上います。

(総数826票)

コメントでいただいた、ルーンが登場するマンガやゲーム、わたしも知らないものがたくさんあったので、紹介していこうと思います。

 

【ルーンが登場するマンガ】

もっとも多かったのは、あしべゆうほ「クリスタル☆ドラゴン」。主人公が北欧に行ってルーンとは何かを研究するのですね?

 

「魔探偵ロキ」木下さくら

 

「はいどうぞ!」中村星香。「妖精国の騎士」と「日ペンの美子ちゃん」のマンガ家さんです。

 

「邪神の花嫁」北欧神話モチーフの恋愛ファンタジー

 

「エア・ギア」

 

「刻の大地」


「レヴァリアース」


 

【ルーンが出てくるゲーム】

「真・女神転生ソウルハッカーズ」

 

「ルーンファクトリー」

 

TYPE-MOON「Fate/stay night」

 

「Ultima」「UltimaOnline」

 

 

【ルーンが出てくる小説】

三田誠「レンタルマギカ」。第二部以降に、ルーンが刻まれた石で魔法を使う少年が登場するそうです。

 

 

「ルーンの秘杖録シリーズ」マイケル・ムアコックじゃないですか!読んだことなかったです。

 

トールキン「ホビットの冒険」。指輪物語の前日譚。ファンタジーでルーンを扱ったもっとも有名な作品でしょう。

 

 

【ルーンが出てくる映画】

「ミッドサマー」とても怖いホラー、ということだけはわたしも知っています……!

 

 

【その他】

北欧神話の本や、北欧神話の経典エッダを読んで知ったという方もいました。

 

そして、ルーン占いの本!

鏡リュウジ先生の「神聖ルーン・タロット占術」(当時は、ルーンという言葉がまだ全然知られていなかったので、あえて、タロットという言葉を付けたのでしょう)↓こちら新装版になって出ています。

 

「ルーン・ストーン占い 古代北欧の神聖文字」

ラルフ・ブラム氏の本書もルーン本の草分けですね。

 

 

現在は、ほかにもルーンの解説書がいろいろ出ています。

 

そしてルーンならではと思うのですが、魔術、魔法の本で知ったという方もいました!

そうなのです。ルーンは魔術魔法でもあるのですよね。

 

ほかに実際にルーンで占ってもらって知ったという方や、ルーンストーンの実物を見たのが初めての出会いという方も。

 

思った以上に、「ルーン」はわたしたちの日常の中に根付いているようです✨️

マンガ、アニメ、ゲームもこれら以外にも、ルーンが登場するものがもっと増えていますね。

ルーンやルーン魔法を当たり前のように知っている子どもたちがいるわけですね。先々、楽しみです!