知っている人は知っていますが、わたしは占いのオタクです。結構重度です……汗。
まわりも占い好きが多いので、仲間内で常識になっていることが、世間では全然そうじゃなかったりすることが、時々、あります。
ということで、占いオタクにとってはもはや常識の、
ルノルマンカード占い。
まだまだ世間的には知られていないので、あらためてルノルマンカード占いって何という話をしてみようと思います。
「カード占い? タロットじゃないの?」
タロットじゃありません〜汗。枚数も絵柄も歴史も違います。
ルノルマンカードは1セット36枚(52枚などもあり)、36のシンボルの絵柄、ヨーロッパ生まれ。
ヨーロッパでは、タロットについで、知名度の高い占いカードです。
「どういう占いなの?」
36枚の、シンボルが描かれたカードを使って占います。
一言でいうと。
やさしく分かりやすく、明るく元気になれる占いです!
「魅力は?」
可愛く美しく楽しいカードの絵柄が一番の魅力ですね!
今もヨーロッパ、アメリカ、ロシア、南米、アジアなど各国でいろいろな新しいルノルマンカードが作られています!
「初心者でも使える?」
はい!そこが一番嬉しいところです!
1カード1シンボル、見るだけでイメージがわいてくる基本的な36のシンボルが使われているので、初心者にもやさしいのです。
凶シンボルがほとんどない点も、嬉しいポイント。
「どうやって占うの? 特徴は?」
1枚引きでも占えるのですが、複数枚使うほうが占いやすいし、読みやすいんです。
「組み合わせて読む」のが、大きな特徴ですね。
36枚すべてを並べて占う↓グランタブローはルノルマンカードならではの占い方です。
(『実践ルノルマンカード入門』付属カード)
また、自分自身を表す本人カード……「紳士カード」と「淑女カード」があるのも特徴です。
占い師に占ってもらうだけでなく、占い師ではない人が、自分で自分のことを占うのに適したカードです。
自分が今どういう状況にいるのか、何が問題なのか、何をほしがっていて、何が足りないのか、ぱっと見てすぐに分かります。
目に見えない心を、シンボルが描かれたカードが、くわしく分かりやすく見せてくれるのです。
ルノルマンカードを使う占い師さんもぞくぞく増えてきています。
ルノルマンカード占いを教えてくれる講座もあります。
自分で学べる本もあります。
わたしも、ルノルマンカード大好きな桜野カレン先生と香先生とトリプルKとして、ルノルマンカード普及活動をしています。
ルノルマンカードで占うたびに「ああ本当にすごい」と思うのです。
みんなに、この感動を体験して欲しいのです〜!
↓すべて無料で、ルノルマンカード占いが体験できます
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