そういえばブログではちゃんと自己紹介もしていなかったので、はずかしながら、あらためまして。

 

占い師兼作家の高橋桐矢です。

 

福島県の田舎の公務員の平凡な家庭に、平凡な娘として生まれ育ちました。

ただひとつ、人と違っていることと言えば。

見えない世界や不思議なものごとをずーっと追いかけ続けてきたこと。

 

興味のあることは宇宙の始まりと天空の星々、妖精伝説、占いと神秘、魔術、超能力……。

当然クラスメイトとはまったく話が合わず、せっかく入った高校も一年で辞めてしまいました。

 

占いの仕事をするようになったのは、東京に来てからです。

ほかにアルバイトもしながら、イラストの持ち込みも、小説の投稿もずっとしていました。

 

そのころは、占いは占い。小説は小説と、ペンネームも別でしたし、自分の中でも違うものと思っていました。

 

やがて投稿した小説がSF小説の小松左京賞に努力賞入選し、物書きとしての仕事もさせていただけるようになり……、といっても、自分の小説を出版するまでには、それからさらに14年もかかりましたが……。

 

その間、占いの仕事も鑑定より原稿書きのほうが増えていきました。

別々だった、占いと、創作の仕事がだんだんと近づいてきたのです。

 

占い師になるまでの占い修行は

「クズ人間占い師になる」に書きました。

 

2010年、占い師としての名前も、高橋桐矢と統一して、「占い師入門」を書きました。

占い師にどうやったらなれるのかを書いた実用書です。

わたし自身、占いはほぼ独学で学びました。そのころはどうやったら占い師になれるかなどという入門書はなく、まったく手探りだったので、その経験が少しでも役に立てばと。

ありがたいことにこの本はいまだに売れ続けるベストセラーになっています。

このときに、創作か実用書かに限らず、ともかく、「占い師として何かしらの原稿を書く」というわたしの立ち位置が定まったのだと思います。

 

占い師としてのスタンスは当初からずっと変わっていません。

「占い師」だから占いを信じていません

 

この立ち位置で「占い師兼作家」として、占い関連を中心にした原稿を書いています。

 

執筆場所は、夏以外は、コタツにノートパソコンです。もちろんコタツの中には猫がいます。

 

子供の頃から猫好きですが、犬も好きです。鳥もは虫類も好きです。

↓「さるのしっぽ」という観葉植物を育てています。

 

好きな食べ物はウナギと梅干しと、アップルパイ。

 

活字中毒ですが、最近読むのは資料本ばかりで趣味の読書が減ってしまったのが悲しい……。

 

今もイラストの仕事を細々とさせていただいていて、ハンドメイドも好きです。

料理はそこそこ。

 

苦手なことはスポーツ全般……。

 

ひとりでいるのが好きですが、

人にどう思われても気にしないので、大勢の前で話すことは苦になりません。

でも人と会うときは、自分のことを話すより、人の話を聞く方が好きです。

 

一番好きなのは、寝ること。

その次が、読むことと書くこと。

 

ぐうたらで、自己中。

でもやっぱり、自分のことは自分ではよくわかりません。

まわりの方々にいつも、助けていただいています。

ありがたいです……。

 

できるかぎりお役立ち情報や、面白い記事を書いていきたいと思っています。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

 

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↓高橋桐矢の本