占いとも創作とも全く関係ないのですが、この5ヶ月、さまざまなネット情報に助けられたので、ご恩返しのつもりで、お薬手帳記録を見ながら、わたしの場合のご報告をしたいと思います。

 

はじまりは7月の中頃。首のあたりが赤くかゆくなりました。暑い夏でした。「あせもができちゃった」と最初思いました。

 

 

けれどかゆみはなおらず、首から肩へと広がっていきます。これはじんましんだと思いました。思い当たることと言えば、暑いのとめんどくさいのと、でもお刺身なら身体にいいだろうと思って、カツオのお刺身を1週間続けて食べたこと←バカですね~汗。

 

 

■7月24日 内科兼皮膚科に行きました。「アセモですね」と言われて、ステロイド軟膏リンデロンDPクリームと抗アレルギー剤エバステルを処方してもらいました。今までちょっとしたかぶれで見てもらったときはすぐ治っていたのでこれで安心と思いました。

 

 

ところが。薬を飲んでつけているのに治らず、赤いぽつぽつは、背中全体に広がり、腰、足の付け根、脇、さらには膝にまで! そしてもうとにかく、かゆいのです。かゆみをおさえるために最初は冷やしていましたが、ネットで調べて、お湯が効果的と知りました。お湯、すごくオススメです!

 

 

タオルに熱湯をかけてしぼって、蒸しタオルを作って、患部に当てるのです。「あっちっち!」というくらいの熱さで。熱さがひくと同時に、かゆみがすぅ~っと魔法のようにおさまります。お湯ならお風呂もいいのでは?と思ったのですが残念。効くのは50度以上だそうです。お風呂は熱くても42度ですからね…。

 

 

■8月27日  しかし、蒸しタオルで一時的にかゆみがおさまっても、じんましんは治らず、広がっていくばかり。これはいくらなんでもアセモじゃないと思い、皮膚科専門医に行きました。やはりじんましんとのことで、ステロイドのマイアロン軟膏入りクリームと、抗アレルギー剤アレロックを処方されました。

 

 

ところが。飲んでも塗っても治らないのです。だんだんと腰や脇、太もものあたりまで、赤みが地図上に広がり、見るだけでもう「うわぁ…」という感じでした。当然ながら、普通の下着はゴムがかゆくてつけられず、しめつけ感のない「空気パンツ」 という下着を愛用していました。わきでひもを結ぶ、ふんどし型のパンツで、とてもラクなのです。空気パンツにノーブラ、綿のゆるゆるTシャツですごすことができたのは、自宅が職場だからです。

 

 

外出はほとんどできず、さまざまな会に欠席し、不義理していました。

 

 

それでもこの頃は、涼しくなる頃には治るだろうと考えていたのでした。

 

 

慢性じんましんの5ヶ月その2 につづく。

 

 

 

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