muuのブログ

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日常のロックな話を 掲載していきます




ロックじゃないこともかな。。

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まるで救急車の様な爆音で
嫌がらせかなにかわからん街宣車が
走り回る今日 また赤ん坊が起きたではないか

参院選を前にした立候補者たちが
どこから湧いてきたの、ここぞとばかりに
名前を連呼して家から出ない人たちに向けて
その名前を擦り込んでいるかの様だ

名前をとにかく連呼する
いったいなんなのか 極めて滑稽で不快におもう
興味ない人達からすればただうるさいだけで
迷惑なだけなのかもしれない
この不思議な光景が日本の大事なシステムを育んでいるならば やはり 状況はいたって滑稽で さらには日本のシステムこそが滑稽なんだろうという想像ができてしまう

これだけインターネットや車 家電など 一昔前からすると信じられないほどのスピードで進化して便利な世の中になってきたというのに なぜ この世の中の大事なシステムを担う為の活動の始まりがこの 街宣車で名前だけを連呼する という非常にアホくさい滑稽なものがそれだけ取り残されたかの様なまま現状維持なの不思議でたまらない さらにその延長で 日本の
システムがどんと変わっていくのだから ゾッとしてしまう


こういうことをプロパガンダと言わずなんと言えばいいのだろうか 民主主義とはよく言ったものである

それらがなんとなく派閥を作り 人を分断させ 国を弱体化させている様にしか見えないではないか

親族 兄妹に話をしてみる と案の定 選挙の紙を捨てた!
というではないか そりゃあそうだろ
政治 選挙 のイメージなんて 変なおじさんが街宣車で名前を連呼しながら 白い手袋つけて 手を振ってくるんだから
若い子達からすると 気持ち悪いだけなのである

ましてや テレビでは選挙なんてほぼ与党の独占でウソくさいCMをやって番組では芸能人がひな壇にすわって くだらない会話をしているだけ 選挙のせの字もでてこない まるで幻想の様な欲だけを掻き立てる番組をお茶の間では永遠と垂れ流しているだけだ

日本にいた幕末志士達はもういないのか、この激動の時代に平和呆けした国民とウソくさいシステム管理者しかいなくなってしまったのか

そんな中に登場したのが山本太郎である
しかも新撰組ならぬ新選組みである

彼の街宣はテレビには映らない ラジオでも流れない
が バシバシ世の中を切りまくっている
まさに幕末の志士と言えるのではないか

日本を国を国民を守ることを主に考えている
しかも誰にでもわかりやすく話してくる し
頭に入ってくる

ああなんだこの人になら この国を任せられる
そんな人 いままでいなかったよね

まさに今動乱期に終止符を打つべき時なのかもしれない
そんな今がまさに幕末なんだろう

全く選挙行ったことない妹にこの動画を見せたところ

感動した!! と言っていた
選挙に行く!とも言っていた

そうだよ 選挙行こう!

https://youtu.be/Xeya4qBPuck




大暑も過ぎて暑さは和らぐのか
台風が風を呼び雨を降らして
雑草は伸びまくる  そして多少夜は涼しい  
朝や夕方にはすでにひぐらしが鳴いている
遠くに秋を感じる


髭が伸びてきたら
時間の経過に気がつく

やたらと世間の動きは速いかの様に
髭が伸びてきたことにさえ気がつかせない
傾向 それらを無視する風潮
無視することなんて簡単なんだろう


豪雨だろうが猛暑だろうが 地震がこようが 地球はただあくびをしただけにすぎない 動物達は(ウチの犬)は 暑ければ涼しい所に行き 雨が降れば雨宿りする そして暑いとも 寒いとも言わず ただジッとそこにいて生きている  自由にしてやれば ルンルンで遊びに行き 気がつけば玄関でねている   なんて自由なやつなんだと思う

なんだ人間だけが 異常気象だ 天変地異だ 災害だ と騒いでいる まるで この世には人間しかいないかのような気がしてくる

地球がクシャミをしたら 津波がくるかもしれない 山が噴火するかもしれない

そんなものは   当たり前なわけで それらを考慮した上であらためて  地球の上に
 自然の中に生かされているだけであって

あまりにも人間が自然からかけ離れてしまえばそれはもう なんなのかわからない SFの世界になってしまう  ある意味現代はSFの世界なのかもしれない  SNSなんて 僕がガキンチョの時からしたら完全にSFの世界だと言える ありえない世界が
いま現実になってきている 大袈裟でない

それが普通だという根拠は一体なんなんだろうか?  一体誰が 決めたのかその普通論

選択肢が狭すぎる 自由度が低すぎる
視野が狭すぎる 言葉が少なすぎる

感情はないのだろうか  
所謂普通が感情を支配しているのか
何を基準にして生きているんだろうか

世界はもっと広くて 広くて
色んな国があって
色んな普通がある
地球の上に自然の中に生かされている
利己主義だけで生きていくのが今の日本の普通ならば  それは寂しい普通だな

日本には四季がある 

この暑い夏が終われば 
郷愁的な秋がくる
そして今からは想像できないくらいの
寒い冬がくる 
そして遠く 花が咲く春をジッと待つ
季節が移り変わる これは人間にはどうしようもないこと
自然の中で人間は生きてる

忘れてはいけない事があるとおもう

それは大切なこと

忘れてはいけない
無視してはいけない

普通のこと    だとおもう
静まり返った部屋に朝日が入ってくる

何度このシチュエーションを体験したのか

朝が来るたびにまた動き出す世の中

眠らない街の 始まりの朝に

何度このシチュエーションを眺めてのか

まるで不毛な瞬間  いままでの時間は

無駄だったのかな  また朝日が昇る

今日は特別なんだろうか

明日は特別なんだろうか

いままでの僕は不毛

期待することが無駄なのだろうか

指一本から発する音

振動が身体に五感にひびく

何度となく発するこの音は

生まれては消え 生まれては消える

僕の放った音が 君に届いていたならば

生きてきた甲斐があるって少し思う

もう少しだけ この指を動かしてみようか

もしも いままでの時間が不毛な瞬間なら

もう少しだけ 音をだしてみようか

静まり返る夜は朝をまっている

また朝日が昇るころ

静かに眠りから覚めて

また動きだそう

不毛な瞬間を音にしてみよう

少しだけ自由でいれるよう

無駄だとしても

響いてくれ いままでの時間を

クリアになるように

静まり返る夜を 埋めていく


朝日がまた昇る