昨日はVISUAL JAPAN SUMMIT2016に出演させていただきました。

 

Angeloは16日の出演のみだったので、その片鱗しか見ませんでしたが、

 

3日間、この壮大なイベントを作り上げた方々に敬意の念を持っております。

 

 

Angeloの出演時間が午前中からという事で、

 

キリトの睡眠問題について周辺スタッフの方と協議を重ねました。

 

結果、会場近隣のホテルを活用し、起床ままならない廃人同様の僕を運搬し、

 

ヘアメイクを施し、ステージに送り込むというチームワークによって、

 

ステージ上での短期覚醒状態を経て、再びホテルで睡眠に入るという流れでした。

 

 

最後のセッションにもお誘いいただいていたので、

 

再び参加させていただき。

 

ああいう場が得意では無い為、

 

あまりの馴染めなさにご心配をかけたかと思いますが、

 

良い経験をさせてもらったと思います。

 

 

観にきていただいたファンの方にとっては豪華ラインナップの壮大なイベントだったと思います。

 

出演者としてはまた少し違った印象があって。

 

一時代を築き上げた大先輩のバンドが分け隔てなく若いバンド達と同じステージに立つという事には強いメッセージがあったように感じます。

 

想いを想いで終わらせない強い意志。

 

それを現実のものとする為に身体を張る覚悟。

 

そんな事を後輩に伝える意味もあったのかなと感じました。

 

 

バンドとして自分たちの事だけでなく、周りも巻き込んで一つのシーンを創っていくという事を再びやってのけようとする先輩の姿を見て、身が引き締まる想いでした。

 

 

 

そんなわけで、

 

先日入手しましたプレステVRを堪能したいと思います。