2024年5月5日(日)

馬事公苑で開催されていたホースショーの見学。120cm中障害の決勝の後は、インドアアリーナに場所を移して、ヤングライダーによるキュアの観戦です。



キュアとは音楽に乗せて、既定のステップを取り入れた自由演技。そう、フィギアスケートのフリー演技のような物、と良く言われています。私は馬上舞のヒントになるかな〜!?と言う好奇心も手伝っての観戦です。


取り入れ必須のステップって何だろう!?と思って、ネット検索したのですが、詳しく載っていませんでした。どなたか詳しい方、教えてください〜!私が見た限りでは、1歩ごとの手前変換、ハーフパス(横脚)、ピアッフェ(その場足踏み)、前肢旋回、後肢旋回、パッサージュ、そして伸長くらいでしょうか?それを3種の歩様でやって、左右手前でやって、と言う感じかな??と思いました。


馬上舞と違うのは、道具を使わない点や馬上舞は規定がない点でしょうか。「好きにやれ〜ウインク」っと親方から言われているので、ブリティッシュのような細かいルールはありません。でも親方としては和種馬の特性(精神的な落ち着きや歩様の見事さ)を見せる演技にして欲しいのは分かっているので、そこは私もお馬が格好良く、素敵に、チャーミングに見えるように工夫をしています。


さて、キュアの動画を撮ったので、お時間がある時にお楽しみくださいルンルン音符


①〜⑥までありますが、多分演舞順番通りにはなっていません。整理しきれなくてアセアセ














どの選手も見事でした。若いと言っても決勝戦ですもんねピンクハートピンクハートピンクハート


入場する前から音楽を流して世界観を作ってから馬場に入り、停止、礼も音楽中に入れてしまう、と言うのが新鮮でした。でも、和式だと礼の時に鐙を脱がないといけないので(戦意はありません、の意)、そこがちょっとブリティッシュとの相違点かなと思いました。


さあ、次はキッチンカーでお昼を食べてから、またインドアアリーナに戻ってきて、お楽しみのレプリーズ(4騎以上のカドリール)ですちょうちょちょうちょちょうちょ







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