JRA創立70周年記念、第46回JRAホースショー
2024年5月3日(金)(祝)〜5日(日)開催されました。私は最終日の5日のみ遊びに行ってきました。いや〜無料でこれだけのもの見せて頂いてありがとうございますありがとう競馬民って感じでした
この日は最終日だったので、ジャンプの決勝、キュア(音楽に合わせて規定のステップを自由に組み合わせて踏む自由演技)の決勝、そして警視庁騎馬隊によるレプリーズ(4騎以上のカドリール)がありました。
盛りだくさんの内容でしたが、インドアアリーナ、メインアリーナと会場を移動しながら、かなり楽しんじゃいました体験型のイベント等等に、全て申し込んで外れたのも、かえって良かったのかもしれません
馬事公苑に着いて、まず向かったのはメインアリーナTOKYO2020の時のことを思い出す、白い砂の馬場が美しい会場です。まずは120cmの決勝を見学しました。
一緒に遊びに行ったS先輩に「障害の赤いフラッグが必ず右手に来るように跳ぶ」、「人間はスピードと踏み切り、方向をコントロールする」「速ければ良いと言うものではない。速いと前に進む力が強くなり、上に跳ぶ力が足りなくなり、障害のバーを落としてしまう。力強く後肢に体重をかけて踏み切って、前に進む力を上に向かう力に変える必要がある」等等、かなりウザ絡みしながらの観戦S先輩は好奇心旺盛な方なので、私のウザいウンチクにもメゲずに、質問までしてくれながら、楽しく観戦をしましたえ、S先輩、楽しかったですよね
連続写真
第一障害からオクサーって、どう言うことよ
踏み切って、
ジャーーーーンプ
500kgの巨体が空を飛ぶ
ジャンプは、本当に素晴らしい競技ですね
着地の時には、人間はもう次の障害を見ています
格好良いーーーーーーー
カラージョーランは障害の醍醐味
今は馬場でもカラージョーランがOKな試合もあるのかな
あれ、踏切、遠くない
前脚、ピーーーーン
決勝は動画を撮りました。
確かこの選手が優勝🏆だったかな〜
どの選手も素晴らしかったです
やっぱり自分は障害が好きなんだな〜と再認識した時間でした
さて、次はインドアアリーナに場所を移して、キュアを見学します。
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