2022年4月2日(土)
ポニーでロングレーンのレッスンから帰ってきたら、木曽馬を馬房から出して、くるくる流鏑馬を少し
馬装中にいつものように大勒を出そうとしたら、
今日は水勒にしてみよう
と悪戯っぽく笑うオーナー先生
いつものように、常歩、速歩と丸馬場で脚慣らし。速歩になった時に
何か、ふらふらする
いつも軽いコンタクトの私ですが、少しだけコンタクトを強めにします。
ふらふらが治りました。何となくいつもより少しふらふらする小次郎君ですが、その後は手を離して騎射をしても大丈夫でした。
オーナー先生が笑って
ハミの違いが分かったかな
というので、初めてこの「ふらふら」がハミによる違いだった事に気がつきました
「え、そういう事なの」
ハミの違いでここまで違うの
いつも軽いコンタクトだったのを少しキツめに変えたのは、ハミの当たりが柔らかかった為、コントロールを強めに変えて、いつもと同じ負荷を馬に与えることが出来たってことなのかな。
左右手前を換えての3回程度の短い時間の騎射レッスンではありましたが、ハミによる違いをしっかり感じられた実りのあるレッスンになりました
オーナー先生、小次郎君、ありがとう
今度こそお昼を食べて、午後のレッスンに臨みます
お昼寝コジコジ
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