TOKYO2020オリンピック、開催可否については世論でいろいろ言われていますが、開催される前提で、ちょっと予習をしておきたいと思います。少しでも知っておいた方が開催された時に、見る時の視点が変わってきて、より興味深く見る事ができると思うのです。それに、勉強したことは、無駄になることはありませんしねウインク

私は乗馬歴5年とちょっと、自分で馬に乗る事が好きで、他の人や選手の動画を見たり、試合の応援や見学をあまりしてこなかったので、オリンピックのルールや経路の知識があまり、というか全然ありません。

クラブの先生に伺ったら、オリンピックで行われる馬場馬術の経路は恐らく「グランプリ」でしょう、という言葉をヒントに、オリンピックの馬場馬術の予習をしたいと思います。




経路のレベルの確認をしました。



私たちが馬場3級〜1級と言っているのが、左端のA1〜A3で、そこからL、M、Sと言って、グランプリはその上のFEIというレベルの中の最高峰になります。もうここまで行くと、人馬共に異次元のレベルなので、何の参考にも「ここを目指そう!!」なんて気にもならないのですがアセアセアセアセアセアセ

経路を知っておいた方が、オリンピックも楽しめると思うので、予習をしておきたいと思います。

グランプリの経路はこちらからDL可能です。


スクショ貼っておきますね。




ロンドン五輪の時の法華津選手の予選演技です。経路表と照らし合わせると、確かにグランプリの経路を踏んでいますね。




途中、ウィスパー号が苦しそうな息をしているのが、無茶苦茶恐くて緊張しました。極限まで張り詰めて演技をしているのが伝わってきますね。

所々の細かいミスや躍動感に欠ける点などが気になります(素人意見ですみませんアセアセ)。残念ながらこの演技では予選敗退となってしまいましたが、71歳の最高齢のオリンピック選手に、スマホの前で拍手を送りました。ウィスパー号もがんばりましたピンクハートブルーハートルンルンハート

入賞者による音楽付きの自由演技も楽しみですねおねがい

オリンピックの馬場馬術協議でお勧めの動画などありましたら、お教えくださいウインクピンクハートキラキラハート



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