スミス家族の丸太造りの家
スミス家族の丸太造りの家
1820年,アメリカ合衆国ニューヨーク州パルマイラ近くにあったスミス家族の丸太小屋を描いた画家の作品。
「スミス家の小屋」ジョセフ・アレマン画
ジョセフ・スミス・ジュニアは,宗教上の騒ぎと混乱があった時期に,このような丸太造りの家に家族とともに住んでいました。神からの知恵を求めていたジョセフは,導きを求めて祈るために近くの森へ行きました。その森で,天の御父とイエス・キリストが,ジョセフの祈りにこたえて御姿を現されました。
「わたしは自分の真上に,太陽の輝きにも勝って輝いている光の柱を見た。そして,その光の柱は次第に降りて来て,光はついにわたしに降り注いだ。
……そして,その光がわたしの上にとどまったとき,わたしは筆紙に尽くし難い輝きと栄光を持つ二人の御方がわたしの上の空中に立っておられるのを見た。すると,そのうちの御一方がわたしに語りかけ,わたしの名を呼び,別の御方を指して,『これはわたしの愛する子である。彼に聞きなさい』と言われた。」(ジョセフ・スミス—歴史1:16-17)
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