主は御存じでした
マリアンニ・イグアラン・デ・ガナデロ(ベネズエラ、スリア州)

わたしは、主が御自身の教会を導いておられることを自ら学びました。

女性たちの中に立つ女性
イラスト/エリア・サンポ

地方部扶助協会会長に召されたとき、地方部会長から受けた最初の割り当ては、顧問として奉仕する女性を推薦することでした。わたしは検討すべき姉妹たちの長いリストをもらいましたが、ほとんどの姉妹を知りませんでした。わたしは主に近づき、霊感を求め、祈りを通して主の導きを求めるように努めました。

ある晩、夢の中で、わたしは夫と一緒に、知らない姉妹の家を訪問していました。わたしたちは訪問中に、彼女の家族の様々な問題について知りました。わたしは帰るとき、夫にこう言いました。「彼女がわたしの顧問になる人よ。」

地方部の5つの支部の扶助協会会長が、召しを受けていない姉妹の名前を教えてくれたとき、夢に出てきた姉妹がリストに載っていました。この人こそ、顧問のとして選ぶように主が望んでおられる姉妹だと分かりました。

でも、決める前に、できるだけ多くの姉妹に会いたいと思いました。次の総大会では、霊感を受けられるように願いながら、祈りの気持ちで説教に耳を傾けました。七十人のスティーブン・D・シャムウェイ長老が次のように教えるのを聞いたとき、わたしは答えを受けました。「忠実な会員に2つ目の召しを与えるという、容易な選択肢がある中で、召しを受け入れないかもしれない人を招き、彼らに学び成長する機会を与える方が良い選択肢といえるでしょう。」

わたしが推薦した姉妹たちはこの召しを果たすのに、わたしの承認も、経験も必要ありませんでした。主はその姉妹たちと、彼女たちの可能性を御存じでした。

地方部会長は、顧問として奉仕する姉妹をそれぞれ召しました。彼女たちが新しい召しを受け入れた後、わたしは夢で見た善良な姉妹と話をしました。彼女は、以前ほど活発ではないが、学ぶ意欲は大いにあると言いました。また、この新しい割り当てによって天の御父に近づき、主の愛をもっと享受できるようになることを知っていると言いました。それを聞いて、わたしの心は大きな喜びに満たされました。

わたしがこの経験を通して確信したことは、イエス・キリストが御自身の教会を導かれること、主の指導者を召されること、そして主から行うように招かれたことを行うのに完全な知識は必要ないということでした

https://www.churchofjesuschrist.org/study/liahona/2026/07/latter-day-saint-voices/11-the-lord-knew-them?lang=jpn