連係作業 | 霧島ホームブログ 「社長の独り言」

霧島ホームブログ 「社長の独り言」

東京都西東京市で住宅の売買やリフォームを主に行っている霧島ホーム株式会社の社長のブログ。
日常業務の中での出来事やお客様とのやり取りを日記風に綴っています。

3月6日(木)

 

 

 

 

3月に入ってから寒い日が続く東京ですが、一昨日は夕方から雪雪が降り出し、会社から帰宅する20時頃は車の窓ガラスも真っ白…。

天気予報では翌日の未明まで降雪が続き、大雪の可能性があることも伝えていたので、昨日の起床では辺り一面の銀世界を想像しつつ窓から外を見てみると…、視界に飛び込んできたのは濡れて光る黒い道路と銀の雨…。

昨日は水曜日で私にとっては定休日でしたが、場合によっては会社の前の道路の雪かきを覚悟していたので、ちょっと拍子抜け。

まぁ、ゆっくり休めてよかったです。

 

そして、今日も引き続き寒い1日でしたが、会社そばのお客様宅のトイレトイレの床補強工事を行いました。

今回の相談内容は人が立つと沈み込むトイレの床を直して欲しいとのことだったので、床を補強するのが今回の仕事。

お客様宅はトイレが1つしかないので、便器を取り外して新たな床を張ったら、すぐに便器を再取り付けするという段取りを組みつつも、トイレの既存の床が入口の廊下よりも少し低くなっているので、お客様が使いやすくなるよう床を高くすることも視野に入れながら、材料を準備。

 

朝の9時、お客様宅にY大工と水道工事業者のK設備のK社長、私の3人で訪問。

先ずは奥様に今回の工事内容を確認し、その中でトイレの床補強に合わせて高さを上げることも出来るがどうするかはてなマークを確認すると、ご主人様との相談の結果、床を高くすることに決定。

ということで、工事開始…。

下の写真が工事前の状況。

 

ここから早速K社長が便器を一時撤去。

それが下の写真。

 

便器の撤去が終わったら、作業はY大工に交代し、床を高くする作業を開始。

その作業完了後が下の写真。

左側の物入れの敷居を見ると床の高さが上がったことがよく分かります。

 

この後も引き続きY大工が床材を張り、巾木まで取り付け、ここでお役御免。

最後は再びK社長に作業を交代し、便器の再取り付け。

これにより作業完了。

それが下の写真。

 

Y大工とK社長の連係で午前中に作業も完了し、床の補強もバッチリ。OK

Y大工とK社長、寒い中をお疲れ様でした…。