こんにちは。
桐嶋です。
(昨日からあるチャレンジ中です。)
みなさんは「内観」「内省」していますか?
「内観」や「内省」とは
自分と見つめる・自分を対話する・自分を知るということです。
私は自分の気持ちを「ノートに書く」行為に抵抗がないのですが。
皆様はどうなのだろう?
「ノートに自分の気持ちを書く」ということは本当に大切なんです。
人間として生きている以上基本中の基本!
そう言い切れるくらい大切です。
「ノートの書き方」に関する本ってたくさん出てるし、
「ノートの書き方」のセミナーやコーチングもありますよね?
みなさん、どれだけ大切かを知っているからですよね。
だから知って欲しいんですよね。
方法ですが
①専用のノートを準備します
②書きます
以上。
えっ?って感じですが、
以上です。
シンプル&パワフルなんです。
ノートの選び方は気にっていればOK。
専用ノートを「なりたい自分が使うノート」という設定でLouis Vuittonを使う方もいますね←カッコいい
私は無印のノート(A5/無地)がメインです
たくさん書くのと、いつでも買えることが気に入ってます。
そして必ず無地を選びます。イラストを描くのと、
線が入っていると思考がその線に沿って書きたいと「ルール」を作ってしまう気がするから。
書き方は「何でもいい!」です。
今、自分が考えていることを書きます。
例えば…
・今考えていること・思っていること
・理想の自分
・理想の生活
数年前に始めた時、私がはじめて書いた言葉は
「何を書いたらいいか分からない」という一文でした
そこからのスタートです。
でも大丈夫、どんどん溢れてくるようになりますし、
どれだけ大切で、何を置いても必要な時間に変わってきます。
以前にもお話しましたが、私たちは「癖」で生活しているのです。
その「癖」は自分の意識とは関係なく「無意識」で行動や発言をしています。
そして、その無意識の行動と発言は「人が作ったあなた」である場合があります。
自分の考えだと思って発言や行動していることが
人の意見や行動を真似ているだけのことが多いのです。
それが「心地よい」と感じているのならとても素晴らしいですが、
「感情」を無視して「癖」での言動であるなら注意が必要です。
本当の自分は何をどう感じて生きているのか。
そして、なぜそう感じるようになったのか。を
一度棚卸してほしいのです。
すると、
・本当はこんな服好きじゃなかった。
・友達と合わせて「いいね」と言ってたけど、全然良いと思わない。
・会社に行きたくないのではなく、業務の○○だけ、ものすごくやりたくないんだ!
そんな風に気づきが出てきます。
・本当はこんな服好きじゃなかった。
>変えられる範囲で変えていけばいい。
・友達と合わせて「いいね」と言ってたけど、全然良いと思わない。
>意見を合わせないという行動をしてみる。
→友達が変わることに抵抗を覚えるかもしれませんが、あなたの世界に同じ意見の友人ばかりになったら嬉しくないですか?
・本当は会社に行きたくないのではなく、業務の○○だけものすごくやりたくないんだ。
>○○の部分を誰かにお願いできないか考えてみる。
ほんの些細な自分の言動を変えるだけで
私たちの世界は変わっていきます。
ノートが取りにくいと言う方、また何を書いたらいいか分からない。という方には下記の本もおすすめします。
・前田祐二さんの「メモの魔力」
・長谷川エレナ朋美さんの「自分の人生が愛おしくてたまらなくなる100の質問ノート」
それではまた明日!
Have a gooood day