熱もなく機嫌も悪くないんだけどな
とりあえずぼちぼちと次男の停留精巣について書いていこうと思います。
同じ病気のお子さんがいらっしゃる方の参考になればいいなと思います。
停留精巣と診断されたのは1ヶ月健診の時で、その後紹介状を貰って行った病院で経過観察をしていく過程で鼠径ヘルニアの疑い有りと追加で診断されました。
先ず停留精巣とは、簡単に言うと袋に睾丸が入っておらず腹部の方に残って降りて来ないというものです。
そして、袋に入ってる時もあるけど無い時もあるのが移動性(遊走)精巣というものになります。
オムツ交換の時とかにパッと見るだけだと、正直分かりません。
触ってアレ?と気付く方が多いとの事なので、男の子の親御さんはたまに確認してあげた方がいいそうです。
特に症状もなく、生後6ヶ月〜1歳までにはきちんと袋まで降りて来る事もあるそうなのですが、次男は降りませんでした
そしてそのまま手術をせずに放置してしまったり、遅い手術になってしまうと将来的に精子が作れなくなったり腫瘍になったりするそうです。
後々書くつもりですが、次男は(今後の経過次第ではありますが)手術を終えても不妊や腫瘍の可能性はなくなっていません。
今お世話になっている病院と長いお付き合いになると思います。
手術の日取りがGW明け、その前日に術前検査の予定で決定しました。
次回は術前検査の時の事を書きたいと思います