明けましておめでとうございます🎍
(もう3日やけど🤣)
更新もゆっくりな当ブログですが、本年も宜しくお願いいたします。m(_ _)m


昨日引いた阪急デパートのおみくじガチャは「中吉」でしたが、病のところに「時間かかるが完治する」とのうれしいお言葉❗
まだ病を1つ持っておりますが、お陰様でこうしてお節料理を作れる元気があることに感謝ですね。😊

それはさておき、ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m


今回は2023年のお節料理と今年の改善点‼️について書いていきます。


早速ですが、今日の写真です。👇ね 


だいたい詰める物は決まってるとはいえ、一応毎年その年らしさを出そうと工夫はしています。
例えば、丑年なら「牛肉」を使うとかね。
で、今回は兎年🐇に因み、蒲鉾をうさぎに切ってみました。 
途中経過の写真がないんだけど、目はストローで穴を開け、そこに人参を詰めました。
耳部分は、あえて重ねない方が良いかな?と思い、づらしてみました。

まずは例年通りお煮しめを作りましたが、今回は適当な椎茸をがなかったんで、エリンギを使いました。これは好みかもですが、いつもの干し椎茸の戻し汁を使うよりスッキリした味わいで、我が家ではこれからは、こっちでいこうと思いました。 それから紅白なますに菊花大根、伊達巻、海老の旨煮、田作りに栗きんとん等を作りました。
これね👇





お節料理全部書くと長くなるんで、今回特に改善した点について書きますね。  

まず「紅白なます」なんですが、例年大根と人参の比率に気をつけてるつもりが、やはり人参の“紅”が目立ちがちで、どうしたもんかと思ってましたら、ある記事で大根人参の太さを変えるといいというのを読み、やってみました。
ほんの少しですが、大根の方を太くしてます。
結果、これね👇


なんとなく“いい感じ”でしょう❓

それと、今回You Tubeで「知らないと恥をかくおせち料理」ってのを見て、田作りや海老など頭のあるものは左頭にするように並べるというのを知りました。有頭海老は、元々左頭にしてましたが、田作りまで気にしたことはなかったです😅
正直、たくさん詰めたお重の方は頭がアチコチ向いてますが、せめてお盆にのせる分は左頭にしてみました。これね👇


なんとなく、ワンランク上がったような気がします。🤭
 
それと「伊達巻」です。
伊達巻は、私にとって“ラスボス”のような存在でした。
他のおせち料理はスイスイ出来るのに、伊達巻はいつも1番最後、よしやるぞーっと気合を入れて作ってました。
それが今年、いつも卵4個でハンペンも2/3枚くらい入れるところを売ってるハンペンが元々小さくなってたのと、年に1回、ほぼ伊達巻作るためにだけ置いてたミキサーを捨てたので、卵3個にハンペン(小さくなったハンペンの)1/2枚で作ったところ、あらなんて簡単😍。火の通りも早いし、巻くのも楽々😄
卵1個の差でこんなにも違うのかとビックリポーンびっくりマーク
去年のはこれ👇


やっぱり迫力あるわね🤔 
(ただ写真が大きいだけかも😂)
でも、ミキサーがないから、ブンブンチョッパーの小さいのだと、卵3個が限度だったの。 
これね👇


だけど、お重も小さいし、これくらいの伊達巻で充分だと思うの。なにより、私の心理的負担がグッと軽減されたのがうれしい〜👍
ついでに過程も載せときます。
これね👇

油をしっかりひいて❗
アルミ箔でフタをして
じっくり焼いて、焼色ついたの確認したらひっくり返す👍

栗きんとんは、いつも、サツマイモを“茹でる”ところを“焼き”でしてみました。時間はかかるし、ちょっと色も良くないんだけど、サツマイモの甘さが濃くて美味しい😋
抹茶も“濃い抹茶”ってのを使ったから、サツマイモに負けず抹茶の味がします。これね👇

後、ここからは私の備忘録ですが、レンコンの花切りをする時は、業スーの冷凍レンコンを解凍して使うと楽ちんでgood🎵 

同じく業スーの肉団子や、昆布巻をお煮しめと一緒に煮て、別盛りするのも良い。

お煮しめだけは30日に作ること。
その際、こんにゃくは塩でもんで、お湯でサッと煮る下処理しておくと味染みが良い。
お盆にのせるのは必ず“奇数”品。 
個々の料理も出来れば奇数で(1とか3とか) 
伊達巻は「の」の字の形に置くこと。これね👇




以上が、今年の改善点&今年学んだことでしたが、何か1つでも皆さんの参考になったらうれしいです🥰





ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗


一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀