ヨシトは朝起きたらすぐに、アサコのベッドへ。
昨日、施設から取り寄せた尿取りパッドを使ってみたのだ。
すごい!
漏れていない!
布団、ズボンは濡れていないが、臭いはする。
昨日、施設から取り寄せた尿取りパッドを使ってみたのだ。
すごい!
漏れていない!
布団、ズボンは濡れていないが、臭いはする。
「今日はお風呂に入りに行くよ。」
とヨシトが言うと、アサコは
「どこにあっとね?」
と訊いてくる。
「刑務所!」
とヨシトが答える。
(ヨシトも冗談がきつい奴だ!)
「税務署?」
とアサコが訊き返してくる。
(ボケたのを訊き返されてもねえ・・・)
ヨシトは言い直すのも面倒なので、
「そうそう。」
と答えるしかなかったのだ。
とヨシトが言うと、アサコは
「どこにあっとね?」
と訊いてくる。
「刑務所!」
とヨシトが答える。
(ヨシトも冗談がきつい奴だ!)
「税務署?」
とアサコが訊き返してくる。
(ボケたのを訊き返されてもねえ・・・)
ヨシトは言い直すのも面倒なので、
「そうそう。」
と答えるしかなかったのだ。
アサコは元気に施設に向かった。
ヨシトが、
ア~ホッと!
と思えるひとときだ。
ア~ホッと!
と思えるひとときだ。
でも、アサコといっしょなのが2泊3日は短い。
アサコとの生活は3泊4日がちょうどいいかも、とヨシトは思う。
(孝行息子だなあ、とタツオは思う。)
2016年12月、枇杷の花を確認するアサコ

