昨晩の手立てがよかったのか、今朝の量は少なかったようだ。
朝のてんてこ舞いのてんやわんやがなくてすんだので、ヨシトはホッとした。
朝のてんてこ舞いのてんやわんやがなくてすんだので、ヨシトはホッとした。
朝食のあと、アサコをトイレに連れて行く。
「今日は病院へ行く。」
とヨシトが言うと
「どこの病院ば行くとか?」
と訊いてくる。病院へ行く、と言うと、アサコが必ず発するフレーズなのだ。
「行けばわかる。」
とヨシトは答える。
この頃この返事が多い、とヨシトは少しばかり自戒する
しかし、こう返事するのがヨシトにとっては楽なのだ。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
「今日は病院へ行く。」
とヨシトが言うと
「どこの病院ば行くとか?」
と訊いてくる。病院へ行く、と言うと、アサコが必ず発するフレーズなのだ。
「行けばわかる。」
とヨシトは答える。
この頃この返事が多い、とヨシトは少しばかり自戒する
しかし、こう返事するのがヨシトにとっては楽なのだ。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
アサコはポータブルトイレに座って用を足そうとした。
そして、横にあった紙パンツを分解し、中の吸水ビーズをポータブルトイレの中に入れたようだ。
なんと、消臭用の液体が中で固まっていた!
好奇心全開のアサコである。
そして、横にあった紙パンツを分解し、中の吸水ビーズをポータブルトイレの中に入れたようだ。
なんと、消臭用の液体が中で固まっていた!
好奇心全開のアサコである。
車に乗り込む時、前に比べてアサコの足取りはかなりおぼつかなくなっている。
病院に行っても、記憶力、脳力がかなり衰えていることがわかる。
認知症が進行しているのだろうな、
とヨシトはわずかに気落ちする。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
認知症が進行しているのだろうな、
とヨシトはわずかに気落ちする。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
家に帰ったら、すぐにトイレへ。
トイレで、アサコはかなり元気よくウ○コを出した。
ヨシトがドアを開け、
「ウ○コは出た?」
と訊くと、
「バリバリ出たとさ!」
とアサコが答える。
アサコの返答を聞いて、
『俺もアサコの血筋をしっかり受け継いでいるなあ。』
と苦笑いしたヨシトであった。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
出かけてから家に帰るとすぐに、アサコはベッドに横になることが多くなった。
何かをしたらすぐ横になる、体力もかなり落ちている。
しかし、食べることは忘れない。
「はらがすいたとよ~~!」
と言って、ヨシトを困らせる。
本当に赤ん坊のようになっていくのだ、
とつくづくとヨシトは感じるのだった。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
(←同じことしか言えないタツオ・・・)
何かをしたらすぐ横になる、体力もかなり落ちている。
しかし、食べることは忘れない。
「はらがすいたとよ~~!」
と言って、ヨシトを困らせる。
本当に赤ん坊のようになっていくのだ、
とつくづくとヨシトは感じるのだった。
(←うんうん、わかるよ、兄貴!)
(←同じことしか言えないタツオ・・・)
2017年5月、枇杷の袋掛けが終わったあとのタケヒロとアサコ

