6月19日(日)

今日も雨。

昨日は いい天気だったのに
土砂降りの雨音で
目が覚めた今朝。





梅雨とはいえ
こう 日曜たんびに降られると
景気に響きそう。





琴石山は雨雲の中
実家も濡れそぼっています。






Raindrops





keep falling






on my head





ぴっち






ぴっち





ちゃっぷ






ちゃっぷ






らん らん らん






雨は 嫌いじゃないよ






紫陽花には






雨が よく似合う






すべてが 雨の中





ブルーサルビアも





ヒルガオも





ドクダミも





きれいな 葉っぱも





ハートの葉っぱも





黄色い花も





白い花も





にんにくの花も





落花生の
あっ 花が咲いている !!





落花生の葉っぱで休む
小さな カナブン




水玉も
休んでいますヨ。





大きすぎる庭石から滴る
レインドロップ




一瞬を切り取った。





雨に濡れた緑も好き





森の精霊も
潤っている。





さよなら
さよなら

雨の重みで
お辞儀する竹。





家に着きました。

やっぱり 見えません。
琴石山は
しっぽり 雨の中。

6月12日(日)






さすが梅雨
今日も 雨です。






町からも
村からも
琴石山は見えません。






こんな天気なので
畑視察は中止。
写真も撮れませんでした。






まみちゃんも
ローリング・オン・ザ・ロードができなくて






所在なさげ






雨のかからぬ
軒下で






撫でてもらうのを
待っているだけ・・・。






そ いえば
5月は たけのこ掘りに
行かなかったな・・・。







父いわく
今年は ほとんど 猪に
持っていかれたとのこと。






その代わりでは
ないのですが、
筍型のキャベツに遭遇。






「みさき」とか「トンガリボウシ」とか
呼ばれている品種らしい。
青臭みが少なく
生食に向いていますヨ。
6月5日(日)


6月最初の日曜日。
梅雨入りしたようです。





小雨が降って、
町から見る琴石山は靄の中。






山の背面の盆地に着きました。






やはり
琴石山は見えません。






実家の左に
大きすぎる庭石。
てっぺんに 何やら白いものが・・・。






石の上のユッカが
提灯竿のような花をつけています。





「ここに居るでー」と
自己主張しているよう。






ハゼ
ウルシ科の植物。
かぶれるので 絶対 触りません。





昔は ハゼの実から
ろうそくを作ったとか。






ヘビイチゴ
子供の頃 毒があると恐れていました。
(実際は無毒だそう。)
恣意的なネーミングのせい ?






ギボウシの蕾が
雨に濡れています。






自生するビワ。
摘果されることなく自然流。
実がつき放題。






昔の歌に
こんなのがあった。






雨が 空から降れば






オモイデは 地面にしみこむ







雨が シトシト降れば







オモイデは シトシトにじむ






雨の日は しょうがない






雨の日は しょうがない






リフレインが心に残る
小室 等の
「雨が空から降れば」(昭和41年)
別役実・作詩 小室等・作曲






昭和41年(1966年)といえば

ビートルズ来日
君といつまでも(加山雄三)・バラが咲いた(マイク真木)
トヨタカローラ・日産サニー
サッポロ一番・明星チャルメラ発売。






雨が空から降れば



オモイデが・・・。