昨日のブログで、

早期英語教育否定みたくなったけど、

勉強スタイルが合ってる子もいるのも事実。


結局、親が試行錯誤していく感じよね。



さて、姉さんのおうち英語ですが、


姉さんが産まれたくらいに、

お姑さんと同居が始まり、


兄さんの用事の時や、

ちょっと息抜きしたい時など、

お姑さんがいてくれるのは凄い助かった。


助かったんだけど、

英語なんかしてくれるわけもなく、

アンパンマンにどっぷりハマった姉さん。


姉妹2人のおもちゃ紹介YouTubeも

めっちゃ見てました。


今日はこのおもちゃで

遊んでみたいと思いまーす!イェーイ!

ってやつね。


おばあちゃん子だったのもあり、

部屋に入り浸っては、アンパンマン視聴。


英語のインプットが出来ず、

もしかしたら英語育児は失敗するかも。

って思ってたな。


実際、英語を話し始めたのは5歳くらい。

ようやく!って感じだったな。


それまでは、英語わからへんもん。

みたいな感じ。


オンラインも試みたけど挫折。

その時は節約のためフィリピンの先生で。

なんか、やりたい事と違ったのよなー。


読みも試みたけど挫折。

多分、母の情熱も薄れてたんだろうな。



小3でランドオブを読み始めたけど、

これは、聞き読みなだけ。

完全なる読んでるふり。


でも内容が面白いから、

次々と聞き読みしていた。


小4でフラーハウスを再視聴。

フラーハウスはフルハウスの続編ね。


フルハウスは映像は古いけど、

家族のドタバタコメディで好きだったな。

よく笑いながら見てた。


この頃(小4)に英検の過去問もしていて、

準2級でリーディング70%。


受かる範囲ではあるけど、

ライティングを全然していなかったので、

対策するのが面倒でスルー。


小5で再び英検を考えて、

準2のリーディングは76%、

2級のリーディングは65%。


リスニングは問題ないので、

どちらにしてもライティング次第。


だったら、2級を受けてみよう!

って事で無事に合格。


ここから、準1をどうしていくか考えて、

ようやくオンラインを再始動。遅っ。


兄さんと同じ先生で、

姉さんも相性が良かったのか、

楽しそうにやってたな。


これこれ!

私のやりたかったレッスン!

って思いながら見てたな。


高学年までオンラインなしでこれたのは、

兄弟感の会話が英語だった事、

プレイデートで英語友達がいた事、

のおかげかもな。


小5で2級のリーディングが

7割取れない実力しかなくても、

中1で準1を取れる所までこれたのは、


特にコレといった取り組みではなく、

日々の積み重ね。


で、何より、年齢が上がることで、

世の中の事、社会の事、興味の幅が広がり、

考える力がついた事が1番の要因。

だと思うな。


なので、小さいうちから、

英検の対策をしなくても、

大きくなったら普通に取れちゃう。


とはいえ、英検の対策も、


制服があったほうがいいか、

動物園で動物は幸せか、

クレジットカードで買い物はどう思うか、

電子書籍はこれから増えていくか、


色んな社会問題を色んな方向から

考えるきっかけにはなるので、

無駄ではないと思うんだけどね。


いま、何が必要かは、

そばで見ている親が1番わかるはずだから、

楽しめるナニカが見つかるといいね。