新年一発目のお出かけは

ずっと気になっていたゲストハウスへ。


ゲストハウスとは何ぞや?って方はコチラ。


ゲストハウスまとめ


観光客向けの安いホテルって感じかな。

ホステルって言ってる所もあるなー。


兄さんが小さい頃、

京都のゲストハウスに泊まった時は、

外国人の方はいたけど、

あまり交流出来なかったのよね。


ビジネスで来ている人もいるし、

子供が苦手な人もいるし、

静かに過ごしたい人もいるし…。


兄さんも低学年くらいだったから、

知らない大人に話しかけるより、

友達と遊びたいって感じだったしね。


そりゃそうだって感じだよねキョロキョロ


そんな経験もあったので、

国際交流の期待は半分にして、

まずは友達とお泊まりを楽しもうって事で。



ドミトリー(相部屋)は子供不可だったかな。


騒がないって自信はなかったので、

個室を2つ取って

大人と子供で別れて寝ました。


大人も夜中までゆっくり話せるしねてへぺろ



チェックイン時は誰もいなくて

共有リビングルームは貸切状態。


夕食時から夜になると、

お出かけしていた人が帰ってきて

賑やかになりました。


なんと6組み中、外国の方は4組。


オーストラリア人のシングル、

カナダ人のファミリー、

アジア系のカップル、

フィリピン人の団体、

日本人のシングル、

我が家。



何処から来たの?

いつまでいるの?


って、観光地でインタビューの経験が

ここでも活かされてるのかしらウインク


そこから、相手に興味を持って、

話を広げられるかは腕の見せ所だねー。





だいたいの人は、

まず英語が上手いねって褒めてくれるし、

外国に行った事ないって言うと驚かれるし、

いつかあなたの国にも行ってみたい!


って感じがお決まりパターン。


あと最近は仕事も聞いてるんだって。

聞き方は、


What do you do for a living ?


へーへー。

生きる為に何してるの?って事か。


仕事(job)は何?よりもマイルドなんかなー。


ちなみに、

オーストラリアの人は魚の研究、

カナダの人は学校の先生なんだって。


姉さんも成長したよなー。

ちゃんと会話が続くもんな。


仲良くなれたら、

一緒にボードゲームしてくれる?

って頼んで、盛り上がってました。







国際交流、大成功!って感じだったけど、

2日目の夜はみんな帰ってしまって、


リビングルームに来たのは

我が家ともう1人だけ。


その時の宿泊客によって、

こんなにも違うのか!って感じでした。


ガヤガヤしてなくて

ゆっくりまったり出来たけどねウインク


なので国際交流を目的とせず、

旅行を楽しむ1つの手段として

計画しなきゃ肩透かしにあうので注意。


我が家はキャンパーだけど、

テント泊は抵抗ある友達とかと

また利用出来たらいいなって思ってます。