キャロについて

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こんにちは〜キリンです(^^)

先日の釣行の帰りにレアな波止で釣りしてた人とすれ違ったんですが、知人の後輩様でしたw

世の中狭い😅


で、今回はリクエストがありましたので僕がいつも使ってるキャロを紹介しようかと思います😊


このキャロは基本的にストリームアジング用で使ってまして、池みたいな場所(左右に投げても同じ重さでいける)で釣りしてる方はメリットないので見ない方が良いかと思います。


まず、スプリットと3点キャロの違いについて

⚪︎取り付けられるシンカーの角度(球形除く)

⚪︎シンカーの自由度(ウェイト、形状)

⚪︎10gを超えるシンカー

基本的に3点キャロはシンカーが下向きに装着されるので同じウェイトを使っていても複雑な潮流、速い横流れ時に便利かと思います。


最初は市販品を使っていましたが、細々と不満があり自作するように😅 

アイデア自体は昔からバス釣りで使われてきたもので、これをライトソルト用にアレンジしただけです。

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そもそも、なぜワイヤーが必要かというと

①シンカーの動きの自由度

②リーダーからシンカーの距離

③シンカー形状の自由度

あたりですかね。


僕のはコレ



ティップリーダーが絡みやすいのでワイヤーには熱伸チューブでコーティング

スイベルやスナップを上質な物に変える

ワイヤーの長さは目的を満たす最短で


この程度で大した物ではございません。。

ちょっと大事なティップリーダーの長さは各自で試してみてください。

後、セットで使いたいダイワのアユ用のオモリポーチ!
激流域でアジングをしてると1投毎にウェイトを変えなければならない時も多々あるので便利ですよ。交換用シンカーはこれに入れてベルトに装着してます。


口に磁石がついていて、交換がスムーズにできます😊

僕は2個装着していて同じ重さでも比重違いのシンカーを入れてますね〜左はブラス、右はタングステンみたいな感じ。

鉛は着底感度が悪いのであまり使用しませんが、1ozを超える時はたまに使います。


勿論、エクスパンダを使う場合は最短で接続したいのでこれを使います。


これもスナップはニッパーで切って#0のスプリットリングで接続してますが…


ライトゲームカテゴリーでは大雑把(簡単)な釣り方とされるキャロリグですが、ジグ単よりも遥かにセッティングの幅が広く、ポイントも到底ジグ単ではやれないような所でもやれるので最適解を見つける楽しみもあります😊


ジグ単しかしないアジンガーって1gと1.5gの違いは明確に分かるのに、tgキャロの17.5gと21gの違いって分からんのよね。


僕のはただの一例ですので、皆様も各自研究して釣りをしてみて下さいね😆人から聞いたポイントやリグで同じようにやるよりも充実感がありますよ♪


それでは良い週末をお過ごしください!