やっと書く。
日曜日の大河の感想………
もう記憶が新鮮じゃないので今記憶に残ってるところだけで書いちゃう。
今回は、前回から4年後、もう倫子さまには可愛らしい女の子までお生まれになって👶🏻❤️
なんだかんだ夫婦仲良く(?)過ごしていそうな道長と倫子さま。
一方妾の明子さまも真顔で「子ができました」と。
道長の「こんな時でも笑わないのだな…」の返事も面白いっていうか、常に真顔だしどんな関係?と思うけど笑
どちらの妻とも付かず離れず、気持ちはどこに?って感じの道長ですが…なんと。
見つかっちゃうんですね、大事に大事にしまっていたまひろからの漢文の文を、よりによって倫子さまに!!!!!!!😱😱😱ひえーーーん
予告でわかってたから、まさかバレる…?!と思ったら、倫子さま、まひろを家に呼んで
「女の字だと思うの。あの方とは文をやりとりしていたのかしら…」って
まさかの明子さまのほうと勘違い😂😂
超動揺のまひろだけど、もうこの期に及んで嬉しいとかではなさそう。
超!好きだった人と訣別してから4年後、相手が結婚もしたのに自分の書いた手紙持ってたらどう?
ちょっと引くよね?え、違う?!
まひろからしたら、ただただ気まずいというか、そもそも結婚相手が倫子さまだったというだけでも辛すぎるのに
倫子さまはそのことを全く知らず、まひろが書いた文を妾からのものだと思って自分に相談してきてる。
可愛い子どもまでいるし、なんだかんだ幸せに暮らしてんだな…、一方自分は。。。となるじゃん!!!
恥ずかしいやら、切ないやら、とにかく複雑な心境すぎるよね。。。
その帰りになんと。
道長とバッタリ!!!!!!!!!😂😂😱😱😭😭
やばすぎ
こういうとき向こうからやってきて…ハッ!!!とかドラマすぎ😂😂😂(ドラマです)
えー。。。笑
その時の、道長の、顔よ。
何とも表現し難い真顔…面白すぎて夫婦で爆笑。
柄本佑さん、ほんとに表情で演技するから、すごい。
あまり大きな喜怒哀楽を出さない道長、という役柄の中にも、静の表現というか少ない動きで感情を表してて
視聴者に解釈を委ねる感じが、絶妙なバランス。
いやー、面白すぎる。
そんな再会があったり🤭
タイトルにもしたとおり、兼家の爺さん化!!!
あっという間に老け込んで、よぼよぼのボケボケおじいさんになってしまって🥺🥺🥺
それがまた、良い演技なの、元気な時との振り幅すごい。
何の違和感もない爺さんの演技、すごい!
夫と話して本当にそうだなと思ったのが今回の大河が違和感なく話が頭に入ってくるのは演技が自然だからでは?ということ。
去年の家康を見続けるのを挫折したのはなんか舞台っぽいというか、演劇、という感じがしたような。
個人的には今回の光る君への自然さがとっても心地いいんです。
何にも引っかかるところがない。登場人物全員がナチュラル。配役もばっちりということかなあ。
光る君への人気度がどれくらいかわからないけど、いつもリアタイできない組としては視聴率だけじゃないよ!!!と大きな声で言いたい。
次回、
・兼家は星に……
・道兼に取り入ろうとする公任どうなる?!
・一条天皇と定子さまの関係は?そして彰子さまも入内?まだかな。
・まひろ、そろそろ彰子さまに仕えはじめる?まだか。
・宣孝、そろそろまひろを妻にする?まだ?
てな感じのところが気になります!