パーツ購入 | 弾速限界突破

弾速限界突破

welcome to VIETNAM!!
(Air soft Survival Game)

久しぶりに顔にニキビが出来たナベです。
二十歳を越えたら吹き出物…ですかね(--;)



さて、本日は休日でしたので、流速チューン用のメカボ内部パーツを買いに行って来ましたー(^-^)
同じく休日で暇してた後輩を連れて…(^-^;)

行ったのは最近オープンしたという『ガンスミスバトン 秋葉原店』です!

まぁ流速チューンならバトン!…ってくらい有名でしょうか?
このお店のお陰で中華電動ガンの敷居がかなり低くなりましたよね(^^)
調整済みで販売してますから!

最近サバゲーフィールドで色々な中華電動ガンが見れるのは、この店のお陰ではないかなぁ?



さて、今日のお買い物に関しては、流速チューンの為のパーツ調達が目的でしたが…「巷で噂の『流速チューン』って一体何なの!?」
って方になんとなく流速チューンが分かるかも知れない解説を…。

流速チューンとは…

シリンダー内で高圧縮エアを瞬間的に作り出し、更に強いホップパッキン(面ホップや長掛けホップ等と呼ばれる)でその高圧縮エアに負けないくらいの抜弾抵抗を備えさせ、パッキンから抜弾した瞬間にBB弾にエゲツないくらいのホップ回転を掛けさせる…というチューンです(^_^)


基本的にはフルシリンダーで高レート(110~130クラス?)のスプリングを設け、可能な限りピストンを重くして瞬間的に高圧縮エアを作れるようにします。

次に面ホップによって抜弾抵抗を上げておきます。

このまま組み込むとあっという間に規定の弾速をオーバーしてしまうので、
インナーバレルを短くカット(150㎜~100㎜以下)して弾速を落とします。

しかし弾速が同じでも、結局のところ、規定外のパワーでホップ部分へ撃ち出しているので、従来のチューンよりもホップ回転が強くなり遠くに飛ぶ…という理論です(ToT)

このチューンの面白いところは、構造状の理由で、ホップを掛けないと初速が落ちて…掛けると初速が上がるという点です。

従来型とは全く逆ですね(^^)

つまり、ホップと初速の高次元での両立が可能になる…訳です。

また、BB弾が射出され、高圧縮エアの解放される瞬間に破裂音を伴うというオマケ(?)もあります(^_^;)

バチンッ!という音が出てる銃(次世代のリコイル音以外で)は大体がコレかと思います(・・;)

メリットは飛距離アップと命中精度アップ(上手くやれば)、あと音量増大(静かなのが好きな人にはデメリットかな…)

デメリットはフルオート時のサイクルの低下、メカボへの負担アップ、ホップ調整がシビアになる、等でしょうか…。


まぁ…
僕も良く分かってません!!(爆)

とりあえず、やってみないと何とも…(^-^;


んで今日買ってきたのはコチラ…


新聞の記事には触れないで下さい(^^;

買ったのは
★SHSの15ティースのメタルハーフピストン
★バトンエアソフト 流速ヘビーウェイトピストンヘッド
★SHS M120スプリング
★安物の中華製ホップパッキン
★マルイ製グリースセット
☆各種ネジとナット
☆水道管用シールテープ
☆ブレーキクリーナー

とまぁ流速に必要なのはこんなもんかと…(^^;
あとは手持ちのモノを加工して対応するつもりです。

ちなみに☆のモノはホームセンターにて全て100円で購入しました。

ピストンヘッドが一番高くつきましたね…1300円とは(;_;)
でもピストン重量アップは必須ですから!

ピストン自体もメタルティースのモノを選び、重量アップと耐久性アップを狙いました。

中でもハーフを選んだのは、トルクギアを使っているので、干渉を防ぐ為です(^-^ゞ

まだインナーバレルカットや面ホップパッキン作成等の障害がありますが…これから1つずつクリアして完成させて行こうと思います。

※番外編
後輩と一緒に衝動買いしてしまったキーホルダー…(^-^;
タイムリーにもM16が!!

ちなみに後輩は『ランボー』でお馴染みの!
あの軽機関銃をチョイスしてました(^-^;!






次回はメカボックスの分解等を書こうと思ってますので…では(^^)/