夜中にコッソリ

だらだらの暗い

腹黒い母親のブログなので

 

明るい気分で寝たい人は読まないでね

 

バイバイ バイバイ バイバイ

 

これは

2021年の事です

 

もう、過去の事ですよ

 

だから

「こうすればいいのに!」とか

言われてもどうしようもできないからねウシシ

 

で、私フィルターです

はい、タイトル通り

ダメな母親の自覚あります

私のエゴです

 

娘も娘彼も

悪いと思わないでね

 

 

くるくるくるくるくるくる

 

 

 

彼、彼父

 

次女、私

 

4人での顔合わせも無事に終わりました

 

 

くるくる

 

次女は、会社が借りたマンションに住んでいた

 

同じように会社の寮に住んでいた彼は

数ヶ月前に出て、自分で借りたマンションに1人暮らし

 

 

会社に部屋を返すタイミングとかを考えたら

早く

彼の家に引っ越すって。

元々、それありきで部屋探しをしていた2人

駐車場2台分借りたりとか

 

そして、そのまま入籍するって

もう来月だからね

 

まぁその話しは分かっていてのことだったからね

 

ギザギザ

 

大きいものはベッド、ローボード、テレビ(小さめ)を持って行って

それ以外は、出来るだけ断捨離

だからそんなに荷物はないって

 

でもね、勝手な話しだけど

私にも思い入れがあるんですよ

 

2017年

次女が1人暮らしを始めた頃

4年ぐらいの間

次女が車を買うまでの3年ぐらい

 

うちからの最寄り駅までの迎えもあったけど

 

金曜の夜、仕事終わって、長い時間かけて電車で帰るのも可哀想だから

 

高速乗って、1時間半かけて迎えに行ったり送ったり車

 

一緒に次女の近くのスーパーで買い物したり

知らない町での買い物って楽しかった

 

次女の突然の入院手術の時は

1人で

病院から直接次女の家に行き

荷物を取りに行き

当分は帰ってこない(安静が必要なので私の家で過ごす)ので掃除をしたり。

その帰りは涙が止まらず声を出して泣きながら運転してた

「なんで次女ばかりが...」と

 

そして、どんどん良くなり

仕事も遊びも充実していった娘

 

もうその道、町には行く事はないのかと思ったら

寂しい

 

ベッドもローボードも楽天でこれは?と見つけたり

組立てたり

 

家電も全部一緒に見に行ったよね

 

次女が長い研修の間

電化製品の搬入立ち合いのため1人で前泊して留守番

 

その間、住みやすくするために

100均で収納グッズを買い揃え

キッチン、洗面所を整理したり

 

それ以外も...たくさん思い出がある

 

タラー

 

まぁそれは、親の勝手な思いだからね

「分かれ!」って方が無理な話し

思い出=過去の事

 

娘はどんどん先の楽しいことに向かっているんだからね

 

それは喜ばしいこと...の、はず

 

でも、やっぱりねぐすん

 

知らん間に出て、知らんところに住んでって寂しいやん

 

だから

「手伝うよ」って声かけてた

 

なんだかね

そういうのも

「お願い!手伝って」とないのが寂しいよね魂

 

まぁ最終的には、言ってきたけどね

 

うずまき

 

当日

次女の家に行く

 

家からは、

頼まれた脚立持参

 

それとアトピーの次女にはキツイ洗剤とかの掃除用品

 

 

ダンボールとかはできるだけ使わず

衣装ケースや

スーツケースに詰めていく

だいたい頑張ってやってたけど

ギリギリまで使うものが多いしね

 

会社から借りている部屋なので

引き渡す時は会社の人も一緒に見に来る

 

やっぱり汚かったら恥ずかしいし

プラス払う事になるのも嫌だからね札束

 

くるくる

 

私が力を入れてしたのは

風呂やキッチンを徹底的に洗う

 

カビキラーや、マイペットとかは

次女には使わさない

そう育てました(これは病気のせいだからね。ただの甘々じゃないよ)

肌への刺激もだし

咳き込むし

 

だから結構

汚れてます

換気扇もウシシ

 

小さい私より、もっと小さいので

視界にも入らないんだろうねウシシ

 

そんな必死に磨いている私の姿がおかしくてツボだったのか

写真撮りまくってたわ笑い泣き失礼な子

 

そうして片付け、掃除をしながら

あれこれ、しょーむない話しをしている

 

こんな時間が欲しかったんだろうな私はぐすん

 

 

たまに私の家に帰ってきても

疲れてすぐに寝る

 

たまに帰ってくるだけなので

“まとめて”話すから、聞きそびれてる事もあるし

事務的な感じになるよね

それが親離れなんだろうけど

 

くるくる

 

でも、荷造り、大掃除をしていて

楽しく会話していて

気になってきたことがある

 

彼は?

夜勤だったから、今は家にいてるって

 

うんうん、私にとったら次女とこうして

色々話せるし、動きやすい服装なので恥ずかしいし

まぁそれはそれでいいけど

 

気をつかって、途中参加かな?うーん

 

次女

「彼から連絡あって『美味しい和菓子(有名)を買っといたから着いたら食べてね』やて」

 

嬉しそうに話している

 

ん?こないの?

こんなに荷物あるのに?

小さいマンションなのでエレベーターなんてない

 

衣装ケースとかにギューギューに入れてるから

ひとつひとつが重たいし持ちにくい

 

あ、テレビもあるわ

気を遣うものって、重たく感じるよね

 

「夜勤明けで寝てるわ」

 

ん?そうなん?

もやもやもやもや

 

くるくる

 

来月の入籍する日

式をするでもない

 

だから一応、記念に、距離的には行きやすいホテルで

一泊お泊りするんだって(コロナの事もあったから

同じ近畿の方がいいからね。以前、私と泊まったところ)

 

そんな打合せ(食物アレルギーの件)をホテルから電話がありしてたわ

 

もやもや

 

許したはずなのに

悪い人とは思ってないけど

 

夜勤明けでお菓子を買いに行くなら

こっちに来たら?もやもや

 

いや、お菓子は30分もあればいけて

こっちは片道1時間かかるけどね

 

でも大事なことじゃないの?

 

こんなババアが2時間弱かけて来てるのに?

 

「なにかあれば、いつでも駆け付けます」と言ってたし

次女も

「そういう人やよ」と言ってたのに?

 

 

これを全部、この小さい女2人で

運ぶのを平気に思っているの?

 

もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

 

まぁ口には出さなかったよ

 

せっかくの次女との時間

 

次に会うのは

 

いつなのかも分からないぐすん

 

もうその時は名字も私とは違っているのかもぐすん

 

変な空気にしたくないしね

 

それにホント、引っ越し作業でそれどころじゃなかったからね

 

くるくる

 

次女にとって

新居

早々にバタンDASH!バタンドンッして

ご近所に嫌われてもダメなので

 

次女「遅くとも20時までには

到着しときたい」

 

次女の家から引っ越し先まで

町や山を越えて1時間はかかる

 

 

大きいのは(ベッドやローボード、洗濯機等)後日

「〇君(彼)が運んでくれるねんラブラブ」とノロケ口調

 

(そら、当たり前やろ。それぐらいしろよイラッ

 

まだ掃除に納得できてないので

とりあえず運ぶことにした

 

運び終わったら

また次女の家に戻ってきて、ちゃんと掃除をするつもり

 

荷物がほぼなくなったので

床とかも拭きやすいしね

 

 

 

何往復もして

これを運びました ↓

 

ルームミラーが見えるようにギリギリの高さ

まだこの上にも積んだけどね

 

これは私の車

次女の車にもいっぱい載せた

 

 

当然

初めての道なのでお月様

 

次女の後をついていく車

 

電話はつないだままスマホ

 

 

途中、お腹すいているので
牛丼屋さんで買って車で食べることに
 
荷物がいっぱいなので
各自の車の中で食べる状態
 
空き過ぎて、疲れすぎて
あまり食べれない
 
気も焦っているしね
 
 

そんなこんなで

彼の家

 

もうすぐ2人の家になる

 

田舎の静かな

お家に到着