理屈でとか 理論上という話ではなく 実際の話です。

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            ありがとうございました・・・
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ハナヘナの事を信じて 定期的に(月1回)を続けてやっている方は 毛先の枝毛というのがほぼ無くなります! ただ・・ 傷んだ髪には違いないので ハナヘナによって傷みの進行を防いでいるのと 半年もあれば途中でカットも入るので カットする事で枝毛自体は無くなっているのですが それでも 続けて入れる事で 毛先の保護になり 極力カットを先にする事で 効果の持続を心掛けています。 実際の所は・・ カットの順番は そのほうがいいような気がするという程度ですが。

以前検証してみて ヘナがしっかり入るまでには 6回位続ける事がベストではないかと考えています。 

髪質とか傷み具合 また中間へナも併用すると 条件は変わってきますが 月1回として 半年位続ければ髪質が いわゆる”超へナ毛”となり 元の髪質より扱いやすく変化すると思います。

トリートメント効果実験中(3回目まで) 

ヘナを続けると・・こうなる(4~5回目)

連続へナトリートメント仕上げ(6回目)

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1日おきにハナヘナ染めした実験の ビフォー~アフター 連続して染めると危険?? みたいな事も言われましたが・・・ ヘアカラーと考えればそうかもしれないです。が、自分自身は約4年間手が染まったまま・・

作品集ww じゃ無いけど 最近のお客さんの様子です 
ほぼ定期的にヘナをされて 6回以上染められた方


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一定の長さになると切れてしまう 強いくせ毛の方 中間へナとの併用です。ある程度揃ってきました。

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癖はそれ程無いのですが 中間へナと併用で インディゴも時々入れています。


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元々しっかりした髪質でを無理なブリーチで抜きすぎて傷んだ髪 定期的なヘナのみで保護しながら黒髪?に戻し中

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癖が無い直毛ですが 年齢と共にパサついたのと セニングで傷んだ部分をヘナで補修しています。

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緩い癖を中間へなの併用で 3ヶ月に1度ペースで染めています(月1じゃないですね・・)。9トーンぐらいまで上げているので 直後はオレンジが強く出ますが 数日後にはもう少し収まります。以前はホームカラーで傷んでいましたが 今は落ち着いています。


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ショートから伸ばしながら 月1回ペースで続けています。硬くて多くて少しうねりもあり 跳ねてしまうこともあったのですが 軟らかさが出て扱いやすくなりました。


全て熱を加えてブローしています ヘナを始めた事で 以前より扱いやすい髪になりました。

③以外の方は 6~9トーンぐらいまでブリーチしています。
少し明るい方が 白髪が浮きにくいというのもあるのですが 根元をアルカリカラーでリタッチして中間から毛先はヘナ染め と言う方法もあります。 白髪が浮かないように苦肉の策? 色によってですが 暗めの色は ヘナが被ってしまうとカラー剤の色素が抜けたり 反対にヘナの上から暗めのアルカリカラーをすると 結合して抜けなくなったり ゴワゴワになって 傷んだようになってしまう事があるようで 気をつけたいところです。

何となく・・ ですが 暗めの泡カラーとヘナは相性悪い気がします。ジアミン色素の種類にも関係すると思いますが 実際にヘナの色が嗜好に合わず 直後にセルフで泡カラーした方が 明るく出来ない例もありました 同時にゴワついてえらく傷んだようになって・・ 

アルカリカラーとヘナは別物です ヘアカラーと考えて 絵の具の色混ぜ見たいな感覚で染めるのには無理があり そうと知らずに安易に泡カラー行かないように 伝えなきゃいけないですね

ヘナの目的は・・やっぱ髪染めと考える方が多いし 色を中心に考えるのであれば 無理にヘナはしないほうが良いと思います。 髪を強化して保護して ついでにオレンジブラウンになる。
と言うぐらいの感覚の方が 失敗しないと思います。

また 扱う美容師は当然として 扱わない方でも パーマが掛からないとか 色がおかしい! 傷んだ!等の事を すぐにヘナの責任にするのではなく メリット デメリット そして目的を知って欲しいと思います。


詳細が決まり次第 また"たのヘナ勉強会”の告知していきます。

ヘナを使った技術系も含め 使う目的みたいな事とか・・ 色々やりたいですね。