Social Call | ありとキリンキリンっす

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有安杏果さんを見つめるキリンのブログ。

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Social call


Social Callも配信があり視聴。

視聴直後の素直な感想として「こりゃオーディエンスファーストではなくミュージックファーストっていわれるわけだ」と

上手い下手とかの話ではなく、有安さんが音楽を利用して上手いと思われたがってるように聴こえる。それはオーディエンスに自身がどう思われるかに意識があるように感じてしまった。ミュージックファーストならば有安さんを利用して音楽の素晴らしさを表現すればいい。有安さんが楽器になり曲の魅力をメンバーとのユニゾンで表現すればいい。そんなこと思ってしまった。

前にも言ったがコレは上手い下手の話ではなく好みの話。

アイドルやタレントは曲を利用して自身を発信しなければならないからこれでいいのだが、ミュージシャンとしては曲の魅力を引き出すのも喜びだと思う。


と、グダグダ話すからジャズって面倒くさい人いるし難しそうな印象与えちゃう。

反省である。


しかし、この2曲でベースの小川さんの背骨っぷり素晴らしいね。若くてキラキラしたがるアロンに好きにさせながら支えるし大林さんの遊びや引っ張っていくのにも対応するし有安さんが上手く聴こえるように細かい配慮してるしヒリヒリする場数踏んでるのわかるわぁ


先日も書いたけど若いメンバーで構成されたユニットだからこそ有安さんの若さが引き立つしサクライブとかのベテランミュージシャンでは味わえないキラキラ感が楽しい。このユニットも末永く続いてくれたら有安さんの曲に対する世界観も更に広がるかもな。


うん。私も更に感受性敏感にして有安さんの遊びを楽しめるようにしてなきゃな。