風の時代と木星双子座期 | 望む現実、創っちゃおう!

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人生そのものを変えちゃう凄腕ヒーラーになっちゃった。

数年前から、

風の時代に入りました、と聞いたことがある人は多いはず。

 

風の時代とは、

西洋占星術研究家の鏡リュウジさんが名付けた言葉。

(このように、ご本人が仰っていた)

 

西洋占星術では、牡羊座から始まる12の星座は、

それぞれ四元素(火、土、風、水)に分類されていている。

 

諸外国では、みずがめ座の時代ともいうけれど、

風の時代とネーミングするなんて、

日本人の感性って素晴らしいと思うラブ

 

 

風の時代とは、単なるコピーではなくて、

大きな社会の動きを詠むうえで重要となる惑星の運行が、

風の星座で起こることから名付けられたの。

 

過去約200年の間、この惑星の運行が、

地の星座で起こっていたので、

今までは「地の時代」が続いていた。

そして今後200年間にわたって、その惑星の運行は風の星座で起こる。

だから、これからは「風の時代」という。

 

地とは、お金や富などの形があって視覚として捉えることができるもの。

地位や肩書も地の概念に含まれる。

上に向かって積みあがっていくもの。

それはピラミッド構造のように形作られ、今の社会構造を象徴しているかのよう。

 

これに対し、風とは、思考のこと。

思考は、風のように見えないもの、実体がなくて目には見えないもの。

情報も風の概念のひとつだよ。

 

地の時代から、風の時代へ、

物質から思考へ。

上に向かって積み重なるものから、横に流れるものへとこの先の世界は変わっていくと、

西洋占星術からは詠みとれる。

 

 

さて、

風の時代は今年の11月から本格的に始まるのだけど、

それを祝賀するかのように、

風の星座である双子座ふたご座に、

今年5月26日から、木星が入室しているよ。

これから約一年間、2025年6月9日まで木星は双子座に居続ける。

 

木星は拡大、発展をつかさどる惑星。

幸運の星ともいわれているクローバー

なんか、イイ感じだよね。

 

双子座はコミュニケーション全般をつかさどる星座。

コミュニケーションには、近場の旅行、移動も含まれる。

また、兄弟、親戚なども双子座のテリトリーとされる。

 

木星が双子座に入室すると、

ここら辺がパーっと、拡大していくように盛んになるよ。

コミュニケーションにスポットライトが当たるカンジだよ。

 

太陽星座が双子座の人は、

12年に1度の幸運期がやってきているキラキラ

 

同じ風の星座である、てんびん座、みずがめ座の人も、

ラッキーな影響をうけるといわれているよ。

 

風のグループではない人も、

コミュニケーションを意識して行動してみてイエローハート

 

追い風が吹いているよキラキラ

どんどん、この風の流れに乗っちゃってビックリマーク

 

今年の5月ぐらいから、

好奇心が旺盛になって、

人と会いたくなったり、発信したくなったり、

じっとしていられなくてウズウズしたり、

旅に出かけたくなった人がいるのでははてなマーク

これは、木星が双子座に入室している影響かもねニコニコ

 

ブログもコミュニケーションだから、

木星が双子座に入室したパワーを利用して、

私はブログを始めたよ。

 

そして、アルプスの少女ハイジのように、

ハダシで高原を駆け回りたいような気分にもなったダッシュ

 

 

長くなったので、

木星のパワーにあやかるために気をつけるポイントは、別投稿にします。
続きます右矢印右矢印