本格的な梅雨シーズンを前に、洗濯槽の掃除をする。
ここでやっておくと、洗濯物が臭くなりにくい。
いわゆるピロピロワカメのお掃除。
除菌もするよ。
洗濯槽にお湯を張って、酸素系漂白剤を投入。
そして、
今年の秘密兵器、ここで登場
洗濯槽と排水ホースにワザをかける。
あとは10時間放置して洗濯機のボタンを押すだけ。
結果報告。
洗濯槽がきれいになった!
今までは、洗濯槽に貯めたお湯の中で、
ピロピロワカメをとる作業が大変だったのだけど、
今回はそれがない!
お湯の色は、薄いグレーに変わったけど、
ピロピロが浮いてこない。
糸くずネットにもほとんど、残らない。
楽チン
ワザ大成功!
ちなみに、我が家で使っている洗剤はコレ
この洗剤の特筆すべきことは、
洗浄成分が、7日間でほぼ完全に生分解され、自然に還るということ。
だから、水生生物にも影響を与えにくい。
生分解とは、微生物の作用によって、
化学物質が無機物へ分解されることをいう。
ここでも微生物が仕事をしている。
洗剤は環境に負荷がかかる。
そもそも、
現代の私たちが使う日用品で環境負荷がないものは、ない。
毎日使うものだから、チリツモ。
いかに環境負荷が少ない商品を使うのか、ここがポイントだと思う
じつは人間にも、皮膚を通じて、洗剤の成分は体内に取り込まれている。
これが経皮毒といわれるもの。
アトピーや湿疹が出る方のなかには、
洗剤を変えただけで、良くなっていく人もいるみたいだよ。
この洗剤は柔軟剤がなくても、気持ちよく仕上がるよ。
むしろ柔軟剤は必要ないから、お金と手間が省けるよ😊