What Life Is Like -2ページ目

うろ覚えすたあに大阪セトリ

OA
01.Let's アイカツ
02.Lovely Party Collection
03.Good morning my dream

01.アイドル活動!
02.Signalize
03.fashion check

00.Chu Chu レインボー
00.放課後ポニーテール
00.右回りWonderland
00.G線上のShining sky
00.Prism spiral
00.wake up my music
00.Thrilling Dream
00.真夜中のスカイハイ
00.マジカルタイム
00.硝子ドール
00.Take me higher
00.ヒラリ ヒトリ キラリ
00.Kira pasta shining
00.ダンシングベイビー
00.アラビアンロマンス
00.オトナモード
00.笑顔のSuncatcher
00.ミトレジャーノ!
00.キラキラデイズ
00.ハートのメロディ
00.ダイヤモンドハッピー
00.ハッピィクレッシェンド
00.Kira☆Power

アンコール
01.輝きのエチュード
02.カレンダーガール
03.Shining Line

聞いたのはほぼほぼ間違いないけど、順番がしっちゃかめっちゃかすぎるw

ライブチケット転売問題について考える

最近私は「STAR☆ANIS」というアイドルユニットに嵌まっている。
これはテレビアニメ「アイカツ!」の歌を歌っているユニットなのだが、このグループが5/3~6/28にかけて全国五都市でツアーを開催する。

私もさっそく公式先行抽選に応募したのだが、見事なまでに1つ以外すべて落選してしまった。
各プレイガイドで二次抽選も行っているものの、正直当選率は芳しくない。

ここ最近、田村ゆかりのライブで転売を行ったものがファンクラブから追放およびYahooID晒し上げ、という騒動もあり、転売について考えるようになったのでまとめてみることにした。


・そもそも転売は悪なのか

転売問題を語る中で、転売という行為そのものの是非について考える必要はあるだろう。
ここで、主に転売を悪と断じる論拠として以下の二つが上げられる。

本当に欲しい人の手に渡らない
規約違反である

しかし実際問題、前者は現実を直視していない意見だと言わざるを得ない。
ライブに行きたい人間の中には、転売屋からチケットを買って入場する人間もいるだろう。勿論多分にリスクを負う行為ではあるし、後者の通り規約違反である。しかし、「転売屋」は後者のリスクを負いながらもなくなることはない。それはなぜなのか。


・なぜ、転売屋はなくならないのか

転売屋が存在する理由、それはライブチケットの定価と実際の需要価格が見合っていないからだ。
簡単に言えば、大枚をはたいてもチケットを欲する人間がおり、そういった人間にチケットを売りつければ定価との差額分だけもうけが出る。

チケットを右から左にするだけで少なくないお金が手に入るのだ。これに手を出さない理由はない。

とはいえ、先ほども言ったが転売行為は規約違反である。
だが、犯罪行為ではない。各プレイガイドやオークション側から利用停止を食らう可能性はあるが、彼らはもともと複数アカウントを使い分けて行動したりすることが多いため、蚊に刺されたほども痛くはないのだ。

一昔前、転売屋といえばダフ屋だった。
今はダフ屋を見かけることはほとんどない。それは多くの自治体で、治安を悪化させるという理由で条例で禁止されているからだ。

リスクは小さく、リターンは大きい。これでは転売屋がなくなるわけはない。


・誰が転売で損をしているのか

転売問題を考えるうえで、実は重要なファクターがこの部分である。
感情面で考えれば、損をしていると一番に考えられるのは「チケットが買えなかった人たち」である。

しかし、仮に転売屋が存在しなかったとしても、そのチケットが高額で取引されている現状を鑑みても、その人たちがチケットを買えるようになる可能性というのは大して変化はないだろう。

「転売屋のせいでチケットが買えなかった」というのは、「転売屋のせいで(俺が定価で買えたかもしれない)チケットが買えなかった」というだけである。

転売屋サイドからしても、損は存在する。
チケットの転売価格というのは、公演が近づけば近づくほど増す。しかしその一方で、取引を完遂させることができなければ、そのチケットは紙くず同然であり、チケット分その人間は損をすることになる。

転売屋からチケットを買った人間も、確かに定価以上の金銭を支払っているが、望みのライブに行ける以上、損をしているとは言い難い。


では、一番損をしているのは誰なのか。
それは、主催者側なのである。




・転売屋問題で損をしているのは主催者

冒頭でも少し話したが、最近主催者サイドの転売対策が盛んにおこなわれるようになっている。
本人確認や、オークションでの違反申請など様々だが、なぜ主催者側が転売対策に腐心するのか。私はあるツイートを見てひどく納得できたことがある。


それは、「ライブ参加者が転売屋に大枚をはたくせいでライブグッズの売り上げが悪くなる」から、転売対策に必死になる、というものだった。


いまいち大きなライブになると想像がつきにくいので、小さなライブハウスでの対バンライブに置き換えて話をしよう。

そのライブに出演するアーティストは、チケット販売のノルマが設けられている。それはその場所の「使用料」であり、これがすべて捌けないばあい「自腹」を切ることになる。

とはいえ、そのバンドはそこそこ有名なのでノルマ分はすぐにはけてしまう。すぐになくなるので、いつもチケット争奪戦が起こるぐらいだ。

だが、チケットを売りきっても「その出演者たるバンドには一銭も入らない」

なぜならチケットを売ったお金というのはあくまでその会場の「使用料」であるからだ。
とはいえ、ライブをやるためにはスタジオを借りて練習したりしなければならないし、もっと生臭い話をすれば生活費だって必要だ。

それを工面するために、自分たちのCDを売ったり、Tシャツを販売したりして、利益を上げているわけだ。


これを、大きな会場でやるアーティストに置き換えてみる。
チケットを売り切れば、まあ小さな箱でやるライブとは違ってそれなりに利益は出るであろう。とはいえそれっきりだ。彼ら彼女らもライブグッズで利益を出すというシステム自体は大小にかかわらず同じなのだ。

すると、チケットにお金をはたいた観客は、グッズにまで手を伸ばせる余裕はなくなる。
こうなると、アーティストを初め主催者側にお金が入らない。となると、実は結構大きな問題なる。

実はライブというのは存外にもうからないものなのだ。これは規模に関わらずある種普遍的なもので、逆に規模が大きくなればなるほど出費がかさむ分儲けはさらに圧縮される。
そうなるとグッズ販売による利益というのは実は生命線で、これがはっきり言えば無視できない。

この利益が出せないとなると、はっきり言えば「ライブそのものが成立しなくなる」
資本主義の社会で、もうけが出ないものに金を出すことは自殺行為である。

この負の連鎖を断ち切るために、主催者側は転売対策に躍起になっているのだ。


・転売対策として何が有効なのか

前にも書いたが、YahooIDやプレイガイドを退会させるように仕向けるのはあまり賢い選択肢ではない。彼らは多数そういうものを保持しているからだ。

本人確認は、ある種邪道ではあるが転売対策としては有効である。ただし、規模が大きくなればなるほど使いにくいという側面もある。

では、転売対策として有効なのはどんな方法なのか。
それは、「なぜ転売が起こるのか」を考えればそこまで難しい問題ではない。
転売が起こる理由、それはチケットに定価以上の価値が存在するからで、なぜ定価以上の価値が発生するかといえば、基本的にはそのチケットが抽選等の存在により「入手困難」だからだ。

ならば、最初からそのチケットに需要価格つけてしまえばいい。
例えば、7000円のチケットが30000円で売買されるなら、30000円で最初から売れば転売屋はもうけが出ないし、リスクが高いので手を出さなくなる。

お金を出してまで行きたい人も、30000円が主催側に回るし、リスクも少なくてWin-Winだ。

と、このようにお金で解決する方策をとると必ずブーイングが起こる。
貧乏人には行かせない気か、とか高すぎるとかそんな文句だ。
まあ、そんな価格で売って採算は取れるけど会場がガラガラ、となればあまり後味の良いものではない。

そこで、チケットを段階的に販売する手段をとる。

例えばさっきの例でいえば、
3000人収容できる会場に対して、
30000円のチケットを300枚
20000円のチケットを600枚
10000円のチケットを600枚
7000円のチケットを900枚

これを、日付をずらして段階的に販売するのだ。
大枚を払ってでも行きたい人は30000円払えばいいし、そこまで払うほどじゃないかな、という人は7000円のチケット販売まで待てばよい。

このシステムで販売すれば、そもそも大枚を払ってでも行きたい人は先にお金を払って「入場する権利」を買ってしまうため、転売屋のカモが少なくなる。

主催側も、「グッズの販売価格以外での収入」が増えるため、Win-Winである。
まあ、それでも文句をいう人間というのは存在してくるが、残念ながらすべての人間が幸せになる方法というのは存在しないし、資本主義社会である現状は変えられない。

そもそもこのように傾斜をつけるシステムは、コンサートなどでも往々に存在するため、前例がないわけでもない。まあ、席料という形だから厳密にいうと違うのだが。




転売屋は確かに感情の面で憎いという事実は私にとってもまた事実だ。
だが、現在のシステムに欠陥がある以上転売がはびこるのは自然の理であり、場当たり的な処置をしても改善の目はない。
抜本的な対策をしない限り、転売屋が横行するのを止めることは不可能なのだ。

水霧けいとさんBDライブセトリ予想とか

さて、今週土曜日の10/4は、水霧けいとさんのバースデーライブですね。

実は私、けいとさんのワンマンに行くのは初めてでして、今から非常に楽しみにしております。

そんなわけで、日々予習に余念なく過ごしているのですが、ここらでちょいと、セットリスト予想とかしてみたいと思います。
真面目半分、妄想半分といった具合で見ていただければ幸いです。

とはいっても、予想なのである程度はきっちり行きたいと思います。

ヒントは、けいとさんのツイートにあった、天空のユミナより【僕達の物語】



けいとさんの演じられた「翠下弓那」が歌う楽曲がいくつかおさめられています。

中でも私のイチオシは、1曲目の「嘘つきと傷あと」
ロックテイストのかなりカッコイイ楽曲です。

その他にも、全体的に物悲しい雰囲気が漂う「イン・ペイン イン・ヴェイン」、ポップだけどバラード調の「きいててね。」もおすすめです。

インペインの方は、雰囲気がガラッと変わるときに使う可能性が高いですね。
きいててね。は、割と中盤のあたりに出てきてくれるとうれしいです。

個人的には、一番最初に「灰かぶり姫じゃなくても」で始まったらテンションが上がりそうです。

アクが強いですけど、「ぶちかませ!!WAGAMAMA魂」とか来ないですかねー。来ないですかねー。
OPテーマの「わがままハート」も外せないですし、むむむ。名曲ぞろいで絞りにくいですが、個人的には
1.嘘つきと傷あと
2.きいててね。
3.イン・ペイン インヴェイン
4.灰かぶり姫じゃなくても

の4つがバランス的にいいんじゃないかなーと。

OP系の曲をあえて外したのは、天空のユミナFDより、「Forever Dreams」が来るんじゃないかーって踏んでるから。まあ、私が聞きたいだけなんですけどねw

次は、ティンクル☆くるせいだーすより。
「どんだけセブンティーン」はコールできたら楽しいだろうなーって思います。野太くなりそうだけどw
「Growth of mind」も外せないですね。けいとさんらしい一曲だと思います。
「ミラ☆クル クリスマス」は…さすがに来ないんじゃないかな?w

続いては、「君が主で執事が俺で」より。
「GET UP!! 明日への飛翔」はぜひ押さえておきたいですね。嘘つきと傷あとに並んで大好きな曲です。けいとさんのカッコイイ系の曲が好きなんですよ。
「こたえはいつも」は落ち着いたバラード系の曲ですね。のびやかな局長と相まって非常にリラックスできます。
「行け!!夢ドリーム」がエンディングに来たら、すごい面白いんじゃないかなー。この辺は完全に趣味ですね。あのわーわーをセルフでやりたい。セルフで。

シングル【虹色ヴォヤッジ☆】の「虹色ヴォヤッジ☆」と「smily nail」も外せませんねー。……今現在、まだ音源手元にないんですけどね(白目
「虹色ヴォヤッジ☆」は聞きたいので一票。

桜花祭関係も忘れちゃいけませんね!
「サクラblooming」。だいじょうぶい!をしたい。聞きたい。(妄言
大分聞き込んでる曲で、脳みそ溶ける系の曲調が非常に好みです。
「Sparkling Honey!!」けいとさんVerは、残念ながら音源が手元にないので脳内合成再生中です。あの時CDを買っていなかったのが本当に悔やまれます…。
「桜色の恋」は、結構BPM高めのアップテンポな曲なので、バラードからのコレとか、かなりパンチがきくんじゃないですか。いいと思います。

ブランド『エスクード』の【せんすいぶ!】より「Splash!」を聞いてると、なんだかアニメの主題歌聞いてるような気分になるんですよね。最初のギターがかっこいいんですよね。
Bメロからサビへが特に好きなんですよね。

【乙女恋心プリスターFD】より「恋せよもるもる」は、音源が非常に手に入れられない…というか、ほぼ無理なんですよ。だからこそ、逆に来てほしい感じもあります。どこまでやるんでしょう、あれ。

以降は単発で、【遊撃警艦 パトベセル】より、「私ってジャスティス!」は、効果音どこまで入るんでしょうあれ。結構面白めの曲ですよね。エッジが効いてます。

【Angel Navigate】より「Dream」は、早いテンポながら丸みのある声と相まって聞いていてテンションあがります。

Voice劇団ヴア・シャルムの「ガロン」や「想い出がくれた未来」もありますね。残念ながら、動き始めるのが遅かったのもあり、音源を入手する段取りをしてなかった痛恨のミスをしてしまいましたが、ネットで試聴で頑張って予習しています。


というわけで、色々語りましたが、俺得セットリストを発表したいと思います。
なお、今回は「カバーの網羅は無理だから予想はしない」という体なのであしからずご了承ください。

1.灰かぶり姫じゃなくても
2.Forever Dreams
3.恋せよもるもる
4.どんだけセブンティーン
5.きいててね。
6.Growth of mind
7.桜色の恋
8.虹色ヴォヤッジ☆
9.嘘つきと傷あと
10.GET UP!! 明日への飛翔
11.サクラblooming
12.Splash!
13.イン・ペイン イン・ヴェイン
14.smily nail

アンコール:行け!!夢ドリーム

行け!!夢ドリームは、アンコールで出た方が面白いと思ってやった。反省はしていない。

さて、早く虹色ヴォヤッジ☆のCD来ないかな(白目