こんにちは!桐川右煌です。
今回は『神様と天使』との関係について書いてみたいと思います。
桐川「エンジェルナンバーが、神様の仕業だったなんて…(詳しくは前回ブログをご覧ください)
ゾロ目を見る度に『天使さん、ありがと』ってご機嫌だった私って、一体何?」
神様「なぁにをブツブツ言っとるんだね?
最終的にオマエがご機嫌なら、別に良いじゃないか?」
桐川「まぁ、そうなんですがねー
では神様…私は天使とコンタクトを取っているつもりでしたが…
アレもみんな、気のせいだったって事ですか?」
神様「いや、気のせいではない。
オマエは天使と意思疎通できているぞ。」
桐川「あー良かった!
天使とのやり取りは全てまやかしで、実は神様とやり取りしてましたとか、絶対嫌ですし!」
神様「オマっ、言い方!
でもな、オマエと天使とのやり取りには…
いつも私が関与しているのだ。」
桐川「…コレまた初耳
えっ?神様が私と天使とのやり取りに関ってるって…
どゆこと?」
神様「オマエは、なーんにも知らないようだね!」
今更ですが、私、いろいろ知らなさ過ぎて…
結構ショックです
ですが
じゃあ逆に、今まで知らなかったことを知る良い機会かも
ってことで、神様と天使との関係を、神様に伺ってみました!
で、解ったことは、以下の通りです
←この方の関与方法
桐川が天使にお願いをし
取引を持ちかける
↓
お願いの内容が適切かどうかを
神様が判断
↓
適切と判断
天使が取引を受け入れて
桐川の願いを叶える
↓
不適切と判断
天使に願いを聞かないよう
が指示する
…要は、天使が桐川のお願いを聞いてくれるかどうかは、神様の判断次第ということらしいのです
桐川「では、アノ時はどうだったのですか?
私が、もの凄くしんどかった時…
思わず『助けてください』と口走ってしまいましたよね。
そしたら…
天井からフワフワと羽根が降ってきて
…アレは、天使の配慮だったのですか?」
神様「アレはな…
私が『羽根を落としてやってくれ』と、天使に指示したのだよ
余りにもオマエが辛そうだったから…
それに天使は取引なしに自ら人を助けることはしないしな。」
桐川「そ、そうだったんですか!
神様、やっさしーぃ
では、羽根を落としたのは天使で、ソレを指示したのは神様だったと?」
神様「そうだよ。
オマエが喜ぶかと思ってな
どうだ?
私の優しさに、超感動しただろう?
天使たちも私の配慮に『さすがです、尊敬します』って、大絶賛だったしな!」
桐川「天使たちって、神様を敬ってるんですね
実は神様って、偉い人だったんだー」
神様「オマエ以外の存在は大抵、私を敬ってくれるよ
てか、オマエくらいだよ!
私に駄々をこねたり、不貞腐れたり、生意気なことを言ってくるのは!
自分の立場を自覚して、もっと私のことを敬うべきだよな!」
桐川「ホント、すんません
厳しいことを要求されると、なかなか素直に聞けないと言うか…
いや、素直に従いたいんですよ?
だけど、体が拒否反応を示す、みたいな…」
神様「少しは天使たちの素直さや従順さを見習ったらどうだ?
オマエとは大違いだぞ?」
…天使と比べられても、ねぇ?
こちとら、だだっ子な占い師ですし
さて、神様と天使の関係ですが…
神様従順・尊敬天使
神様関与・指示天使
このような、上下関係があることも判明いたしました
いやあ、実にビックリですね!
上(あの世?)の世界にも、上下関係があるんだなぁと…すごく勉強になりました
そして、もっと意外だったのは…
エンジェルナンバーを見せてくれたり、辛かった時に羽根を降らすよう天使に指示していたのが、実は神様だったってこと。
なのでスパルタ神様のことを、ちょっと見直しました
神様「ちょっとだと?
もっと大幅に見直さんかい!」
桐川「……」
にしても天使たちって…
こんなキレッキレの神様に対して、よく従順でいられますよね?
私には無理だなぁと…心底、そう思います