こんにちは！桐川右煌です。
本日は『結婚相手』について、です
優しい人？
経済力のある人？
包容力のある人？
尽くしてくれる人？
趣味の合う人？
子煩悩な人？
見た目が良い人？
桐川は…上記のような人が配偶者だったなら、最高に幸せだったろうと思います
神様「だが実際は違うと。
世の中、上手くいかないもんだな！
長い間寄り添い、結果解消に至り、早５年以上が経ったが…
オマエの結婚相手選び自体は間違いではなかったよ。
ちゃんと運命の相手を選べて良かったな？」
桐川「良いような悪いような
間違えて、もっと良い人を選べてたなら、その方が幸せだったのになぁと思いますが…」
桐川の結婚生活って…身近な人にはお話したこともありますが、結構いろいろあったんです。
でもあまり、大っぴらにはお話していません。
というのは、そんな話をすると、こんな風に言う人がいるから。
「どうしてそんな人と結婚したの？
何で占いでわからなかったの？」
そう言われた時には「結婚した時には、まだ占いを習ってなかったから、わからなかった」と返しています。
でも本当は…
結婚する前に、自分でタロットカードで観たりはしていました。
で、どんな結果が出ていたのかと言いますと…
『この先、地に足のつかない生活をすることになる』とのことでした。
ですが、私は結婚したんです。
超、不安でいっぱいでしたけど（笑）
ですがきっとその時、占いをしっかり学べていて、この相手と結婚すると苦労するとわかっていても…
私は結婚していたと思います。
神様「結婚相手は理想的な人が良い。
そうすれば、結婚生活はより良いものになり上手くいく。
世間では一般的にそのように言われているよな。
だから、苦労させられそうな相手を選んだなら『見る目がない』などと言われるのだ。」
桐川「それ、よく言われました
あなたは『見る目がない』って。
『占い師のくせに、そんなことも見抜けなかったのか』って。
だけど私自身、惹かれない人とは結婚したくなかったんです。
ただそれだけの理由です。」
神様「ではここで、良いことを教えてやろう。
正しい結婚相手の選び方を！」
桐川「あっ、それ、是非聞きたいです！
でも神様、ここでまさかの３Ｋとか言わないで下さいよ？」
神様「オマエも古いねー。
もちろん、３Ｋではない！
あのな、結婚相手を選ぶときはな…
ただ単純に『大好きになった人』を選べば良いよ！」
桐川「えっ？
本当にそれで良いのですか？」
神様「そうだよ。
ただただ本当に好きで、一緒になりたいと思った人と結婚するのが、一番正しい選択だ！」
桐川「私自身そうでした…
ですがその結果を見て、世間の人は私の結婚生活を良く言いませんでした。
それでも神様は『大好きになった人』との結婚が正しいと？」
神様「その通り。
そもそも結婚はな、いろいろな経験を積むためにするものだ。
決して楽をするためにする訳ではない。
その結婚相手と様々な出来事を分かち合い、喜怒哀楽し、愛とは何か絆とは何かと考えて学んでいくのだよ！」
桐川「そう言われましたら、私の結婚相手の選択は正しかったんだ！と自信が持てます
以前、結婚生活が上手くいかなくて、結局私は結婚相手を選び間違えてしまったのでは…と後悔の気持ちが出てきた時、ふと思ってしまったんです。
『コレ、相手を選び直したら、やり直しがきくんじゃないか？』って。
だったら離婚して再婚すれば良いんじゃ？と考えたことがあったんですよね。」
神様「だけれども、オマエの配偶者になる者は、必ずオマエを悩ませる。
コレはオマエ自身が選んだ運命なのだ。
オマエは占いの勉強を進めていくうちに、この事に気付けたのだろう？」
桐川「そうなんですよね
悲しいかな、占いを学んで知ったことは…
私は『何回結婚し相手を変えようが、配偶者に苦労させられる』んだということでした
ということは再婚しても、また同じように悩む結婚生活になると。
このことを知った時、悪いのは相手ではなくて、私の運命がそうなんだから、結婚生活は上手くいかなくて当たり前！だと思ったんですよね。
だったらもういいやって妙に腑に落ちたのを覚えています！」
神様「その通りだな！
自分の運命を受け入れられた時、人は成長するのだよ！」
桐川「それにですね、もう一つ、結婚相手選びについて、腑に落ちたことがあるんです。」
神様「ああ、あれはオマエが、マザーテレサの特集をテレビで見た時だったかな？」
桐川「そうです。
あの時、マザーテレサはたくさんの修道女の前で、このようにおっしゃっていました。
『あなた方は、最も貧しい人の元に嫁ぎなさい』と。
マザーテレサは、この時嫁ぐと表現しましたが、修道女に対してでしたから『人に尽くす』という意味でおっしゃられたのかもしれません。
ですが、この言葉を聞いた時…
私は『ちゃんと正しい人を選べたんだな』と自分の結婚相手の選択に自信を持つことが出来たんです！」
神様「そうだよ。
オマエは正しい選択をした。
だから他人からどう言われようと、気にするな。
結婚相手の正しい選択方法は『その人を好きかどうか』だ。
例え占い上で相性が抜群でも、将来性がある人物でも、『好き』ではないなら結婚すべきではない。
運命の人とは、そんなもんだよ。」
桐川「私もそう思います
結婚相手選びは気持ちが最も大切！
私は占い師ではありますが…
占いでの相性や条件だけで選ばないようにと、お客様にもお伝えしています。」
…心から好きになった人と結婚する。
コレが一番、理想的ですね
例え苦労することになって、上手くいかなくなったとしても
以上、結婚相手を選ぶ際のご参考になれば幸いです
但し状況によっては上記が当てはまる方と、そうではない方に分かれる場合もございますご自身がどちらか気になる場合は、鑑定で聞いてみて下さいね