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ジムに行くことが当たり前になるには


朝のジム通いは、小学校の頃のラジオ体操やサッカー部の朝練を思い出す。


終わった後の清々しさとやりきった感、そしてまだ1日が始まったばかりでこれからやろうと思うことが何でもやれる万能感がある。


ジムの後の仕事も就業時間の45分前に行って、朝残業をしている。


何事もスタートが肝心だ。


さらに言うとスタートする前に勝負は決まっている。


時間ぎりぎりに出社して、準備が整っていない中、朝礼をやって、今日の予定を確認して、たまっているメールをチェックしてとなると、対応が後手後手になる。


そして、心の余裕が持てない。


結果、ミスや集中力が低下して能率が上がらない。


スタートを他の人よりも速くきる。小さな差が後々大きくなるのかもしれない。


でもまだ、慣れていないのか身体が気だるい感じもあった。


昼過ぎからは眠くなって疲れも感じた。


慣れないうちはストレスを感じる。


脳はいつもと同じをとても好む。


意志の力ではとてもじゃないけど負けてしまう。


続けることでそれがいつものことになる。


そこまで続けられるかどうか。


どれくらい続けたらいつものことになるのかな。


明日もジムに行こう。