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親指の爪が気になる


右手の親指の爪の中に物が入ってしまい、段々と痛くなってきている。


アボガドを切って皮を剥く時に、まだ青いアボガドで、皮と身がくっついてなかなか剥がれなかった。


そこを無理して手の爪で剥がそうとして、爪の間に入ってしまった。


しばらくは特になんの痛みもなかったけど、今になって痛み始めている。


しかも右手の親指という一番良く使う指に痛みがあり、色々と支障がある。


袋を開ける時、缶詰を開ける時、靴を履く時、等のちょっとした時に痛くなるので、不便だ。


そして、普段は痛みなく動いてくれていることが、いかにありがたいか。


怪我や病気になった時に正常な状態に始めて感謝できるというこの皮肉。


普段からの当たり前がなんと偉大な事か。


人生全体にもそれは言える。


当たり前が当たり前ではないこと。


足りないものに目を向けて、こうなったらいいのにと思ってしまう。


今の足りているところは何だろう。


今、当たり前にできていることは何だろう。


パートナーがいなくても、仕事のプレッシャーを感じていても、貯金が貯まらなくても、その中で「ある」ものは何だろう。


あるものに意識を向けて、今を満足する。


これもあるし、あれもあるし、たくさんある。


なんだもうすでにあったのではないか、という気づきのドラマを生きているのかもしれない。