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淡々と一つ一つ


この世界が仮想現実空間で、五感を使った体験ゲームだったとしたら、この今の僕の仕事の忙しさは何を体験させようと企てているのだろう。


今日は仕事が多くて残業をしても、感情を動かさずに淡々と、終わらせて、はい、次!とこなしていった。


途中、まだこんなに仕事が残っていると思って、開き直って笑いながらやっていた。


そうすることで、余計な不平不満のエゴが騒がずに、やれることをやろうとシンプルになって、結果予定していた仕事は終わった。


明日以降に回せるものは回して、今日の精一杯の仕事はやりきった。


しっかりやらないと、とかできない人と思われたくないとかそういう思い込みを外そうと、適当に、手を抜いてやろうと少し思っている。


実際、記録は簡素化している。


面談で話した内容を記録にまとめる作業が一番時間がかかる。


ある程度要点をまとめるぐらいで良いのでは、と思っているけど、要点をまとめるのが苦手だったりする。


仕事を忙しくさせることで得られているメリットはなんだろう。


何かを考えさせないように、感じさせないように無意識の僕が仕組んでいる。


寂しさ?罪悪感?恐れ?


感情を豊かに感じることも、感情を動かさずに淡々とやることも同量の価値がある。


今日は淡々とやることで上手くいった。


どちらも使えるように、場面場面で判断したい。