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二面性のどちらも受け入れた時にやさしい世界が現れる


今日も仕事が忙しく、てんてこ舞いな1日だった。

出勤人数が少なく、それだけでも大変なのに、予定外の仕事が、いくつも出てきて、流石に無理なのでは、と思う場面もあった。

急遽の面談、その面談までに書類作成を間に合わせる、電話対応、ルーティンの仕事と、一つ一つこなしていった。

忙しい中でも、フラットな気持ちで淡々とやっていたところ、ヘルプで他の事業所に行っていたスタッフが戻ってきてくれることになった。

その人が戻ってきてくれたおかげで、パズルのピースか埋まるように綱渡りの予定をこなすことができた。

僕は特に働きかけたわけでもなく、ただ淡々と自分の仕事をしていただけだ。

事業所の管理者としてそれもどうなのかと思うけど笑

問題解決をしようと動かずとも、問題が自ずから消えていった。

今いる瞬間が最善である。

出来事にはポジティブな面とネガティブな面がどんな時でも等しく同量ある。

そう仮定すると、今この瞬間は善でもなく、悪でもなく、フラットで中立的に起きているだけだ。

判断せずに受け入れてしまう。

そうなんだと思ってしまう。

仕事に行って緊張して、終わって家に帰ってホッとして弛緩する。

どちらも体験して、どちらも味わっている。

片方だけはありえない。

片方だけだと思ったときは反対サイドを思い浮かべてみる。

両方なんだと、受け入れたときに、何だか安心して、ホッとしてやさしい気持ちになるのかもしれない。

何事も2極の両面を経験し、味わうと面白い。