☝大体言いたいことは、全てここに書いてある笑
とにかく言いたいのは、ご本人がおっしゃっていたように、この2週の見所は、まさに川原常治その人であったということ
予想よりも遙かに早い退場だったけど、最期に有終の美でその生き様を飾ってくれました
常治、ありがとう
臨終に纏わる場面では、まさに号泣ものでした
出勤日じゃなかったから、化粧やり直しにならなくてよかった笑
視聴者には嫌われ続けた3ヶ月間だったけど、最終的には
『愛すべきダメ親父』
として愛されキャラで締めくくれたことは感慨深いです😭
『愛いっぱいの器』
とても良いサブタイトルですね
まさに川原家皆の愛が詰まった器🍽、この後も貴美子の人生の節目毎に登場しそうな予感がします
死の床でこれまでの労をねぎらうかのように貴美子の頭に置かれた常治の手、そして、父の死を
『自由を手に入れた』
と捉える直子の言葉、さらに、初めて何ものにも囚われず、
『自由に』
作品作りをした貴美子、その際に流した父の死を乗り越えるかのような涙・・・。
全てが、これから新たに、自由に陶芸家としての道を歩み出す貴美子の第2の人生の幕開けを示唆しているように思えてなりません👜
改めて、深いドラマだなぁ
常治=一輝さんの出番が終わってしまったのは寂しいけど、来年からの新生
『スカーレット』
も楽しみです
常治お父ちゃん、貴美子の夢や回想シーンでどんどん出てきてくれて構わなくてよ