スカーレット第12~13週 | ある意味、恋してるⅡ

ある意味、恋してるⅡ

北村一輝さんと米米CLUB(石井竜也含む)についての追っかけ記事だったはずが、最近記事内容に脈絡がなくなりました(今は真田広之さんや世良公則さんにも傾倒中)。
というわけで、今後は思いのままに津々浦々・・・笑

『スカーレット』の骨格を担う大島優子と林遣都の存在 常治の“死”が物語にもたらしたもの







☝大体言いたいことは、全てここに書いてある笑

とにかく言いたいのは、ご本人がおっしゃっていたように、この2週の見所は、まさに川原常治その人であったということ!!

予想よりも遙かに早い退場だったけど、最期に有終の美でその生き様を飾ってくれましたビックリマーク

常治、ありがとうえーん
臨終に纏わる場面では、まさに号泣ものでしたえーん
出勤日じゃなかったから、化粧やり直しにならなくてよかった笑い泣き



視聴者には嫌われ続けた3ヶ月間だったけど、最終的には
『愛すべきダメ親父』
として愛されキャラで締めくくれたことは感慨深いです😭




『愛いっぱいの器』
とても良いサブタイトルですねアップ
まさに川原家皆の愛が詰まった器🍽、この後も貴美子の人生の節目毎に登場しそうな予感がしますひらめき電球


死の床でこれまでの労をねぎらうかのように貴美子の頭に置かれた常治の手、そして、父の死を
『自由を手に入れた』
と捉える直子の言葉、さらに、初めて何ものにも囚われず、
『自由に』
作品作りをした貴美子、その際に流した父の死を乗り越えるかのような涙・・・。
全てが、これから新たに、自由に陶芸家としての道を歩み出す貴美子の第2の人生の幕開けを示唆しているように思えてなりません👜


改めて、深いドラマだなぁラブラブ


常治=一輝さんの出番が終わってしまったのは寂しいけど、来年からの新生
『スカーレット』
も楽しみですおねがい

常治お父ちゃん、貴美子の夢や回想シーンでどんどん出てきてくれて構わなくてよお願い