昨日の記事はこわかったろうな・・・と少し心配していたのですが、
すごい反応をいただきありがとうございました。
今日はさらに辛口ですが、
きっと私が辛口になるのはこれくらいです。
(私は怖くないからね~)
高齢化社会とか
子供の預入先の充実など
思いやりや心使いの必要な職種の需要が増えています。
私ごとですが、もう少しで一年くらい前
父が脳梗塞をしました。
つらいリハビリもとても頑張って
今は普通に暮らせるようになりました。
両親も私も年をとっていながら、まったくそういう方面の知識はなく
介護の世界を初めて勉強することになりました。
リハビリ病院では
よいドクターと優しく親身で熱心な若い理学療法士・作業療法士・言語療法士
看護士さんなどお世話になり、感動しました。
最前線で働く人たちは一日一日が勝負と知っているので
効率的に、効果的にやる気にさせて、
つきあってくださいました。
もう顔を上げることもできないくらいありがたかったです。
しかして、
退院してから日々のリハビリに行った先のドクターは
かかりつけに聞いてくださいの一点張り・・・
さらに地域に詳しいはずの
ケアーマネージャーのかたは
何一つさがそうとも調べようともされませんでした。
だから
老人が二人…どうしていいかわからず
そんなものかで終わってしまう場合は起きうると思います。
すべての方がそうだとは言いません。
ほんの一部の方であっても
両親にとってはとても大事な出会いなのです。
何もわからない困っている人に
こんなこともあるよ~と教えて差し上げるのが
専門職にある人の役割で使命です。
私も含め専門家としてプライドと誇りを持たねばと思いました。
諦めさせてはいけないのではないでしょうか?
知識は一体誰のためのものなのでしょうか?
何故その職業を選ばれたのでしょう・・・・
きっともっと合う場所、職業があるはずです。
心は伝わるものです・・・・
そのような状態は、相手はもとよりご自身がつらいでしょう。
あなたの心から尽くせる場所は必ずあるのです。
自分を適材適所において
その能力を思う存分役立ててほしいと
そんな風に思います。
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