お亡くなりになって一度も天国に行かない霊
これは自分のせいで上がらなかったわけです。
憎しみや口惜しさ,人への恨み等で留まる霊
また,自ら死を選んだもの・・・
やむを得ない事情がない限り
自分から残ってしまった霊は
私は助けてはあげません。
前にも話しましたが,なぜ死んでしまったか
その運命をしっかり受け止められないものは
上がることができないまま
暗闇をさまよいます。(参照→悪霊になったら・・・)
どんなにつらくても
自分の人生を振り返る作業を怠るものは
助けることはないと私の師匠は言いました。
確かにそのせいでとても怖い思いをしたので
よほどしっかりしていないと
本当に安易に霊とは関わってはいけません。
そんな私のスタンスを知ってか
霊もあらゆる手法を使って
何とか簡単に上げてもらおうとします。
そんなお話です♪
なんでわかったかというと
この霊はどすけべでね。
私がお風呂あがったら聞くね~といったら
なんと!!覗きに来ましたの・・・
しかも
おじいさんの恰好でね・・・・(すっかり忘れてしまったらしい)
そんなんだから成仏できないのです!!