キリガヤ・メソッド普及講座VoL.8、参加者募集のお知らせです。
この講座は一人でも多くの方にキリガヤ・メソッドの効果を体感して頂くことを目的に開催する単発の特別講座です。
今回の講座は「自分の,本当の声を出してみよう!」というテーマでレクチャーいたします。
発声の仕組みや日本語会話時の声帯動作の特殊性などの講義とショートブレス、横隔膜のサポート、声帯のコントロール感覚などの実践を行います。
最後におなじみの曲の1フレーズを「正しい発声で歌うとこんなに歌いやすくなる!」というキリガヤ・メソッドの効果を体感していただきたいと思っています。
ボイストレーニングに興味をお持ちの方、納得のいくレッスンをお探しの方、是非この機会にキリガヤ・メソッドをご体験ください。
気持ちよく声を出したいと思っている方なら、どなたでも参加出来ます。
お気軽にどうぞ!
多くのプロに支持される明解な理論とスキルをわかりやすくご紹介します。
みなさんのご参加をお待ちしております。
※当日は多少喉が渇きますのでペットボトルのお水などを ご持参ください。
なるべく楽に動ける服装で、あまりヒー ルの高くない靴でおいでくださいませ。
<日程>
1/23(金)20:00~20:50(聖蹟桜ヶ丘駅前 スタジオクイーン)
1/25(日)12:00~12:50(サウンドスタジオノア 赤坂)
1/31(土)12:00~12:50(聖蹟桜ヶ丘駅前 スタジオクイーン)
<講師>
キリガヤ・メソッド主宰
桐ヶ谷仁
<会場案内>
聖蹟桜ヶ丘駅前 スタジオクイーン
http://www.geocities.jp/studio_queen_tama/
新宿駅より京王八王子方面へ、聖蹟桜ヶ丘駅東口より徒歩1分、 東口を出てまっすぐ、バス通りに出たら渡らずに右へ、 セブンイレブンの先隣にビルの入り口があります。 エレベータで3階へ、フラメンコスタジオと一緒のフロアです。
〒206-0011 東京都多摩市 関戸1-11-3
桜ヶ丘プラザ3F
TEL042-371-2473
————————–
サウンドスタジオノア 赤坂
http://akasaka.studionoah.jp/
千代田線 赤坂駅 1番出口 徒歩0分
銀座線、丸の内線 赤坂見附駅
半蔵門・南北線・有楽町線 永田町駅ベルビ-赤坂出口徒歩7分
〒107-0052 東京都港区赤坂3-13-11
赤坂ノアビル2-7F
03-3589-6211
<募集人数>
※3名以上のお申し込みで開催致します。
<参加費>
1,000円(1/23、1/31 スタジオクイーン)
2,000円(1/25 サウンドスタジオノア 赤坂)
<お申し込み方法>
お名前とご希望の日を以下のアドレスへメールにて送信してください。
method・jinkirigaya.com (・)を@に換えて送信してください。
お申し込み順の受付けとなります。
満員の際はご容赦ください。
※ 原則としてキリガヤ・メソッド普及講座を受講したことのない方を対象と していますが、参加人数に余裕のある時は受講出来る場合もございます。
初回以外の方の参加費は¥3,000になります。
詳しくは、お問い合わせください。
----------ボイトレTips--------
♪ 声をアテるってどういうこと?
漢字にすると「当てる」ということになるのだろうけど、的確に閉じられた声帯に呼気が当たって発声している状態を言います。
アテることによって・・・
① 無駄な息漏れがなくなる。
② 声帯を閉じる力が不要になる。
その結果、声帯の振動が豊かになる。
アテることによってほとんどの場合、声帯の振動を妨げる有害な喉への力が抜けて良い発声になりますが、声をアテつつ喉に力を入れ続けることも可能なので、特に熱唱型の人はアテることによって不要になった喉への力がちゃんと抜けているかどうかを確認しましょう。
それでは「アテる」という感覚を体感する方法をレクチャーしましょう。
まず「ハッ!」と言って喉で息を止めます。
このとき声帯が閉じて息が止まっています。
そのまま声帯をゆるめずに「アー!」と発声します。
声の出始めに喉にひっかかるような感覚がありますが、これがもっとも「アタッテいる」状態です。
的確に閉じられた声帯に呼気を当てて効率の良い発声をしましょう。
アテることによって・・・
① 無駄な息漏れがなくなる。
② 声帯を閉じる力が不要になる。
その結果、声帯の振動が豊かになる。
アテることによってほとんどの場合、声帯の振動を妨げる有害な喉への力が抜けて良い発声になりますが、声をアテつつ喉に力を入れ続けることも可能なので、特に熱唱型の人はアテることによって不要になった喉への力がちゃんと抜けているかどうかを確認しましょう。
それでは「アテる」という感覚を体感する方法をレクチャーしましょう。
まず「ハッ!」と言って喉で息を止めます。
このとき声帯が閉じて息が止まっています。
そのまま声帯をゆるめずに「アー!」と発声します。
声の出始めに喉にひっかかるような感覚がありますが、これがもっとも「アタッテいる」状態です。
的確に閉じられた声帯に呼気を当てて効率の良い発声をしましょう。