漫画家 清原なつのさん

なーんとフェイスブックのお友達のお姉さんだった!

同年代の女性で可愛い漫画を描いていた…懐かし彼女の作品を探して買ってみた!

中学生から同人誌に参加!金沢大学薬学部をご卒業…薬剤師になられた素晴らしい方!!漫画を描きながら薬学部に入学、卒業、国家試験合格って素晴らしすぎます。

あの彼の姉上とは…いつも頭が上がらないと言っているのが分かります(笑)

 

 

 

中学生の頃から作画グループ同人に参加。第8回りぼん新人漫画賞で『チゴイネルワイゼン』が佳作入選し、1976年に、同紙の『グッド・バイバイ』でデビュー。以後1980年代中期まで『りぼん』『ぶ〜け』などで短編を中心に発表し、SFテーマへの取り組みや内向的な作風によって、地味ながら通好みの漫画家として評価された。

金沢大学薬学部に在学した経歴を持ち、初期の代表作『花岡ちゃんシリーズ』は執筆当時リアルタイムで学生生活を送っていた金沢市が実質的舞台となっている。

1980年代後半以降は科学研究職との兼業のため寡作となったが、この時期には性的テーマに取り組んだ最大の連作『花図鑑』シリーズなどの作品がある。2004年には、千利休の生涯を取り上げた伝記的作品『千利休』を4年半かけて完成させ、発表した。wikiより