④コナン救急搬送 | ☆えるわんこ☆

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先生の言った通り、発作がおさまったコナンは何事もなかったかのようにケロリ汗

食欲もあるし、散歩も普段通りです。


興奮させるのが良くないそうなので、帰宅後、真っ最中にインターホンを外しました。

インターホンがなるとビックリするかもしれないので…外しておいたほうが安心かなと思って。

うちは二世帯住宅の二階なので、インターホンは一階だけなればいいし。


あー

それにしてもなんだか気が抜けてしまいました…。

もう最悪のパターンを覚悟して行ったのに…

コナンが倒れた時は、母と一緒に「コナーン!死んだら駄目ー!」と取り乱して叫んでしまいましたガーン

そして父の遺影に向かって「お父さん助けて!」と祈ってしまいましたショック!


先生も手術着のまま慌てて診察してくれたんですが、心臓も脳も異常なし。薬も通院も必要なしとのことで。

よかった…けど、なんだか気が抜けてしまいましたガーン


「なんかもう、飼い主のほうが発作起こしそうだわ」と言うと、先生は笑ってましたにひひ

先生が笑ったのを見て、なんだか安心しましたキラキラ

あぁ…笑えるくらいコナンの病状は軽いんだなぁ…と安心しました。

しかも「薬も注射もしていないので、今回は診察料はいりません。コナンちゃんが無事で良かったです(笑顔)」と言ってくれました。

いい先生だぁキラキラ


実はこの先生、元・お坊さんなんです。

もう「お爺ちゃん」と呼ばれてしまうくらいの年齢ですが、

若い頃、僧侶として修行していたそうなんですが、40代の頃に何も思ったのか獣医に転職。

交通事故などで既に亡くなった状態で運ばれて来たワンちゃんには、必ずその場でお経をあげ、飼い主と一緒に涙を流し、ペット霊園などの手配もしてくれる先生です。


決めました!
もう一生この先生に付いていくことに決めました!


たとえ引っ越ししたとしても、この先生の病院に通い続けます!

知らない動物病院に行くよりも、この先生の病院のほうが安心ですからねニコニコ


あぁー
でも本当、大変でした。

コナンよりも飼い主のほうが発作を起こしてしまいそうな一日でした。

腰が抜けちゃったよあせる

長文ですいません。
最後まで読んでくれてありがとうございますわんわん